東京あんプリン
皆様こんにちは。
まだまだ暑さが続いている東京。
日中の暑さは真夏のようで、毎日汗だく。
とはいえ、先日の雨で多少は涼しくなりました。
明け方くらいだと涼しいくらいになっているもようです。
秋はすぐそこまで来ている証拠ですね・・・
なんて。
冷房が利いている部屋で、
無理やり秋を探している
東京特派員、松尾です。
さて、本日は"花園万頭"の一風変わったプリンの話題。
今年1月に発売されてから売れ続けているという、
東京あんプリン
京王新宿店の中地階菓子売場で、
2010年、「夏の帰省土産特集」で話題となり、
ますます人気を集めているようです。
なかなか京王百貨店に行く機会もなかったので、
今まで目にすることもありませんでしたが、
よ~やく手に入れました。
その喜びからでしょうか。
写真を撮る前に、
↑1つ食べてしまいました。(←落ち着けっ)
箱に書いてあった紹介文?を読んでみますと、
北海道産小豆を使った自慢のこし餡と、
卵の味や素材に合わせ、
柔らかさを工夫した生地との絶妙なバランス。
さらなる美味しさを追求した、なめらかな舌触りの
東京あんプリンをお召し上がり下さい。
だそうです。
通常のプリンですと"キャラメル"が付き物ですが、
東京あんプリンの場合は、餡を使用。
あまりにも発想が素晴らしすぎて、
私の頭では味のイメージが浮かばなかったので、
とっとと食べてみることに。
プッチンプリンのように後ろに穴があかないので、
無理やり押し出してみたところ・・・
↑餡が伸びた。
写真を撮るために無理やり押し出しましたが、
普通に食べる時は、スプーンで直接食べるのがベストかと。
味は餡があるだけに和菓子に感じたり、
生地は"なめらかプリン"で洋菓子にも感じたりするのかなと思いきや、
和洋が組み合わさると、なんとも絶妙な不思議なお味。
新感覚
まさにこの言葉にピッタリでございます。
人気があるから美味しいという訳ではないんでしょうが、
個人的にはかなり美味しかったです。
ちなみに。
写真でみると分かりにくいかもしれませんが、
大きさは高さが約3cm、横4.5cmくらいで、
横の底の部分となりますと、3cmくらいしかありません。
かなりミニサイズのプリンでございます。
なので女性の方でも一口で食べれそうですよ。
誰も見ていなければ。
ということで、
新しい東京土産として注目を浴びているという
東京あんプリン。
機会がありましたら、一度お試し下さいませ。
※東京あんプリンは、花園万頭本店では販売しておりません。
百貨店、デパート、東京駅、空港などで購入できるようです。
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