カットりんごの自動販売機
今年の1月に東京メトロ丸ノ内線霞ケ関駅構内に登場した
国内初の「カットりんご自動販売機」。
なかなか霞ヶ関駅を利用する事もなかったので
今まで実物を見たことがなかったのですが、
今回、たまたま利用したので探してみたところ、
日比谷公園方面の改札B1a出口を出てすぐの場所にありました。
商品名は「フルーツポーションリンゴ」。
青森産のリンゴ約半分(4~5切れ)をカットし、
パック詰めして自販機内で冷蔵されていました。
↑ちょっと見難いですが皮付きと皮無しの2種のリンゴ。
鮮度を保つためにビタミンCを酸化防止剤として使用し、
賞味期限は11日間で、1パック各190円。
果たして安いのか高いのか。
↑ものは試しに2種を購入。
冷えているので、持ち帰る場合は袋に入れるか、
ハンカチなどで包んでバッグに入れるなど、
何か手を打った方がいいかなと。
↑個人的には新鮮さがあり、みずみずしく、
甘くてとても美味しかったです。
果物の自販機といえば、昨年、渋谷駅に直結したビルの地下に、
輸入果物販売の「ドール」が国内初のバナナ自販機を設置して
話題となっておりましたが、
このリンゴもおやつ感覚で手軽に食べれるし、ビタミン補給にも最適。
霞ヶ関駅以外の駅にも自販機が増えてくれるといいなと思いました。
また、東京には霞ヶ関駅に1台しかありませんが、
国内で2台目となる「カットりんご自動販売機」が
今月(2011年6月2日)から関西の"ライフなんば店内"に設置されたもようです。
将来的には全国各地で青森産の「カットりんご自動販売機」を
見ることができるかもしれませんね。
青森産りんご
手軽に美味しく食べつつ、
青森県の復興支援に繋がれば嬉しいですね。
ということで、
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