東京トリックアート迷宮館
目の錯覚を利用した「トリックアート」がお台場に登場。
しつこいくらいにお台場ネタが続いておりますが、
こちらも7月16日にオープンしたばかりなので、
夏休みのお子様たちには楽しい場所になるのではないでしょうか。
東京トリックアート迷宮館
トリックアートといえば、以前、高尾山にある
「トリックアート美術館」をご紹介したことがありますが、
洋風なトリックアート美術館に対し、
東京トリックアート迷宮館は江戸時代にタイムスリップ。
武家屋敷や忍者、下町の町人なども登場し、
江戸・東京の様子がわかるトリックアートでございます。
↑まずはチケットを購入。
そして係員の方から写真の撮り方などの説明を聞きます。
分かりやすく見本もみせて頂きました。
↑なるほどぉ~
まるで本当に座っているように見えますが、
実際は壁に寄りかかり、足を組んで座っているポーズをとっております。
この体勢・・・。
早く写真を撮らないと、
筋肉痛になりそうです。 (←あんただけ)
こうして久しぶりのトリックアート撮影の感覚を取り戻しつつ、
いざ江戸の町へ。
↑「ようこそ、東京トリックアート迷宮館へ。」
角度によって痩せて見えたり、ふっくら見えたり、
本当に不思議・・・。
↑モデルは忍者と戦う友人。
飛んでるっ ( ̄▽ ̄|||)
↑お化けと遊ぶ友人。
↑楽しそうです。
↑たっ、楽しそうです。
↑かなり楽しそうですっ ( ̄▽ ̄|||)
絵とは思えないリアルで愉快な友人、いや、
お化けたちでございます。
↑江戸の雰囲気だけではなく、
このような飛び出して見える絵などもありまして、
大人も子供も楽しめそうな東京トリックアート迷宮館。
皆様も江戸時代の不思議なトリックアートの世界を
お台場で味わってみてはいかがでしょうか。
背後に迫る忍者もおりますので、
お気をつけ下さい。
■東京トリックアート迷宮館■
【住所】〒135-0091東京都港区台場1-6-1
デックス東京ビーチ アイランドモール 4F
【電話】03-3599-5191
【交通】★ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅 下車徒歩2分
★りんかい線「東京テレポート」駅下車徒歩5分
【入館料金】大人(高校生以上) 900円/小人(4歳~中学生) 600円
【休館日】不定休
【開館時間】11時~21時
★公式HP
【主な東北関東大震災募金受付サイト】
【記載内容について】
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