第64回東京みなと祭
昭和16年5月20日に国際貿易港として開港した東京港。
この開港記念日を祝って開催するのが、
東京みなと祭
晴海埠頭の客船ターミナルをメイン会場として、
今年もイベントが開催されておりました。
↑気球に乗って東京湾を見下ろしたり、
ミニライブやダンスなどなど数々のイベントがありますが、
中でも毎年注目を浴びているのはこちらではないでしょうか。
↑水の消防ページェント。
東京消防庁が開催する水難事故防止の呼びかけとして、
消防艇による一斉放水や水難救助演技、
音楽隊・カラーガーズ隊の演奏や演技などなど、
晴海ふ頭沖で間近に見ることができます。
↑東京消防庁の一番大きな消防艇「みやこどり」も登場。
↑消火活動・航行放水の様子。
↑火災した船から飛び降りた人を助ける水難救助演技。
消防ヘリコプターも登場。
↑そして高速消防艇の演技では、
どの船が一番早いか競争する演技もあります。
まるでボートレースを見ているような迫力あるスピードで、
ちょっと興奮。
そして最後に見たのが一斉放水。
カラフルに染まった海水が一斉に放水され、
突如上空を駆け抜けるヘリコプターも登場。
とても見応えがありました。
わりと前列で見ていたんですが、
放水場所が離れているので少し遠めになってしまいましたが、
一斉放水の様子は動画でどうぞ。
何年かぶりに会場へ行ってみたんですが、
やはり水の消防ページェントは見入ってしまいます。
最後にヘリコプターや船から手を振ってくれる隊員の皆さんを見て、
「カッコイイな~」なんてつぶやきながら、
無駄に大きく手を振り返す私。
まるでアイドルグループでも見ているような気分を味わいつつ、
会場を後にしたのでありました。
また来年。
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