階段で昇る東京タワー
明けましておめでとうございます。
いよいよ2013年がスタート致しました。
今年のお正月休みは、国内、海外と旅行に行かれた方も多いかと思いますが、
仕事の関係で休みらしい休みがなかった私は、
ぽっかり空いた休みの1日を狙い、東京タワーの展望台に昇ってきました。
しかも、
階段で。
一生に一度だろうと心を決めて昇ってみたんですが、
日頃の運動不足のせいか、激しい息切れ。
新年早々の無茶ぶりです。
このように、東京タワーでは土日祝日になると、
フットタウン屋上から大展望台(150m)までの外階段を開放中し、
一般の方でも昇れるようになっております。
↑階段で昇る方は、フットタウン屋上にチケット売り場があるので、
ここで通常の展望料金を支払います。
↑階段は600段あり、お子様でも15分くらいで昇れるということで、
最初はちょっと気楽に考えながらのスタート。
↑階段の途中には、現在の階段数が表示されていたり、
東京タワーのマスコット"ノッポン兄弟"からのクイズや
消費カロリー、応援メッセージなども表示されております。
↑まだ地上40mの地点でのノッポン君のお言葉は、
「もう息切れか?」との表示・・・
バレてるっ ( ̄▽ ̄|||)
最初は空いていた階段でしたが、
昇っていくうちに子供に追いつけないお父さん、お母さんや、
カップルなども立ち止まっていたせいか、
どんどん込み合ってきております。
↑その後も、
「ピサの斜塔はこの高さ!」
「ここでやっと半分だ!」
「クフ王のピラミッドの高さ!」
などなど、ノッポン君兄弟の説明を見つつ、
休み休み昇っていきます。
↑そして最後のノッポン兄弟。
「お疲れ様!」
「明日は足が笑ってるぞ!」
明日の私を見透かされながらの到着です。
↑展望台に到着すると、昇った人にだけ配られる、
「ノッポン公認 昇り階段認定証」(ナンバリング入り)がもらえます。
↑東京スカイツリーやレインボーブリッジを眺めながら、
「よくやった!」と、昇りきった達成感を味わうのでありました。
もちろん、
帰りはエレベーター
スイスイと降りてまいりました。
新年早々、思い切った行動をとってしまいましたが、
景色を見ながらノンビリと昇るのは楽しいものです。
まだ階段にチャレンジしていないあなた様も、
よかったら挑戦してみてはいかがでしょうか。
■「東京タワーを階段で昇ろう!」■
詳細はこちら↓
という事で。
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