もう迷わない!東京駅構内のお買い物を堪能しよう!
はじめまして!
このたび、地球の歩き方 東京特派員ブログを担当させて頂きます みみと申します。
街歩きが大好きで、7年前からブログを始めました。
旅行で東京を訪ねる方はもちろん、関東にお住いの方も楽しんで頂けるような情報をご紹介したいと思います。
よろしくお願いします。
さて、東京を旅するときに、きっとどなたも1度は通るのが東京駅ではないでしょうか。
東海道新幹線をはじめとする新幹線、特急、在来線などのJRの電車や、地下鉄やバスなどが集まり、交通の要所となっているからです。
でも東京駅は今、電車を利用するために通過する場所から、買い物や食事をするためにわざわざ訪ねてくる目的地となりました。
なぜなら、駅構内にたくさんの魅力的なお店がオープンしたからです。
ところが、よく聞くのが「東京駅の有名店で買い物してみたいけど、迷路みたいでわかりづらい」という声。
そこで、今回は、東京駅1階(改札内)のお店などの様子をわかりやすくご紹介したいと思います。
これでもう、東京駅で迷いませんよ!
1.地図をじっくりみてみる
東京駅1階(改札内)を歩く時、大切なのはこの地図です。
できるだけシンプルに作りました。
この地図を見ると、「八重洲口」と「丸の内口」が向かい合い、それぞれの「北口」「中央口」「南口」を「北通路」「中央通路」「南通路」でつながっていることがわかります。
例えば、八重洲北口は北通路で丸の内北口とつながっているんです。意外とシンプルですよね。
2.通りの特徴を知るとすぐに行ける!
3本の通りの特徴をまとめてみました。
【北通路】
八重洲北口と丸の内北口を結ぶ通路。
売店や喫茶などのお店は無い。
【中央通路】
八重洲中央口と丸の内中央口を結ぶ通路。
巨大な駅弁屋「祭」やインフォメーションセンターがある。
地下の商業施設「グランスタ」への階段やエスカレーターがある。
【南通路】
八重洲南口と丸の内南口を結ぶ通路。
コンビニ、お土産、ドラッグストア、ユニクロなどがある。
「プレスバターサンド」など話題の店が出店している
八重洲南口近くには、「KeiyoStreet」の入口がある。
3.ふたつの商業施設を楽しもう。
東京駅の1階(改札内)には、2つの商業施設があります。
たくさんのお惣菜、お弁当、パン、お菓子などが売られているデパ地下のようなところです。
新幹線の中で食べられるようなお弁当や、お土産になるお菓子などもあります。
イートインができるコーナーが2か所ありますが、満席の事が多いです。
和小物や個性的な雑貨などのお店があります。
京葉線に向かう途中にあるお店が集まっている場所です。
東京銘菓、ケーキ、パン、デリ、お寿司などを売っているお店があります。
本屋、雑貨店があります。
北欧スタイルカフェ、ベジレストラン、ベーカリーカフェがあります。
いかがでしたか?
東京駅1階の雰囲気が伝わったでしょうか。
東京駅1階には、最新の東京土産、日本全国の駅弁、カフェなど、気になるお店がたくさん並んでいます。
ぜひお買い物やティータイムなどを楽しんでくださいね!
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