夏だもの、鬼太郎茶屋で妖怪とお茶しませんか。

公開日 : 2018年07月17日
最終更新 :
筆者 : みみ

こんにちは!

地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。

今年の夏は暑い!

そんな時には、妖怪とお茶しませんか?

いえ、お化け屋敷ではありません。

調布市にある「鬼太郎茶屋」がおすすめなんです。

吉祥寺駅、三鷹駅、調布駅、つつじヶ丘駅などからの「深大寺行き」バスで15~20分。

終点の「深大寺」から歩いてすぐの場所にあります。

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調布市は、ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生のゆかりの街です。

水木先生のご出身は鳥取県ですが、その後50年以上も調布市にお住まいになり、たくさんの作品を生み出されました。

水木先生ゆかりの地ということで、いくつかの名所があります。

今回ご紹介する「鬼太郎茶屋」もその一つです。

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鬼太郎茶屋には、たくさんの鬼太郎グッズが並ぶのはもちろん、人気なのはその奥にある「喫茶」です。

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まず、とにかく楽しいのが、鬼太郎にちなんだメニュー。

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一反木綿の茶屋サンデー800円は、一反木綿の寒天が入った和風サンデー。

ゲゲゲラテ500円は、鬼太郎やねずみ男などのキャラクターが描かれたカフェラテです。

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店内には、妖怪たちがたくさんいます。

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今回、私が注文したのは、ぬりかべの味噌おでん400円。

その姿があまりにかわいすぎて、かぶりつくのに躊躇してしまいました。

味の方は、想像通りの味でおいしかったです。

近くには、深大寺や神代植物公園もあり、緑がとっても濃いところです。

気になった方は、ぜひ訪ねてみて下さいね。

鬼太郎茶屋 ⇒ http://kitaro-chaya.jp/

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