豊洲市場へもう行きましたか?水産仲卸売場棟編
こんにちは!
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
2018年10月11日、いよいよ豊洲市場が開場しました。
築地市場からの移転が決まってから、本当に次々といろいろな問題が噴出しましたが、無事に開場できてよかったですね。
新しい市場はどんな感じなのか、訪ねてみました。
豊洲市場の最寄り駅は、ゆりかもめの「市場前」駅です。
豊洲駅から約3分、新橋駅から約27分ほどで到着します。
豊洲市場は、日曜祝日はお休みです。
また水曜日にも休市日があるので、お出かけ前に公式ページから必ずご確認ください。
5時~17時まで、一般の人も自由に見学などをすることが出来ます。
市場で一番人気といえば、やはり飲食店ではないでしょうか。
豊洲市場には、3カ所に分かれて食堂街があります。
一番お店の数が多く、人が多いのは水産仲卸売場棟の中にある飲食店街です。
お寿司屋さんが22店舗中8店舗あるのですが、お店によって混雑具合が全く違います。
すぐにでも入れそうなお店もあれば、なんと3時間以上待つというお店まで。
行列店を訪ねるつもりの方は、時間に余裕を持ってお出かけ下さい。
私は、大正元年から100年以上営業されている印度カレー屋さんの「中栄」でカレーを食べました。
スパイシーですごくおいしかったです。
数人並んでいましたが、回転が早くすぐに食べることが出来ましたよ。
食事を済ませた後は、水産仲卸売場棟で見学と買い物をしました。
ターレに乗って記念写真を撮ったり。
仲卸の様子を垣間見たり。
一つ上の階では、乾物や野菜、調味料のお店などで買い物することもできます。
一般の人も買い物をすることができるのですが、あくまでも市場であり商業施設ではないので、それほど派手な飾りやポップなどはありませんでした。
でも、お店の方々は当然商品についてのプロなので、いろいろな質問をしながら買い物をするのが楽しかったです。
この水産仲卸売場棟の屋上は、特別なことになっていました。
芝生が貼られ、貴重な緑のある広場になっていたのです。
緑も良いですが、とにかく景色が最高です。
天気が良い時には、忘れずに屋上緑化広場も訪ねてみて下さいね。
今回は、水産仲卸売場棟についてご紹介しました。
その他にも、水産卸売場棟、管理施設棟、青果棟などがあります。
出来るだけ早起きをして、ぜひ豊洲市場を見学にお出かけになってみて下さい。
東京都中央卸売市場 ⇒ http://www.shijou.metro.tokyo.jp/
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