春のバラフェスティバルはじまります!

公開日 : 2019年04月30日
最終更新 :
筆者 : みみ

こんにちは!

地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。

ゴールデンウイークも始まりましたが、いよいよ5月1日から旧古河庭園にて「春のバラフェスティバル」がはじまります。

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※画像は過去のバラフェスティバルの様子です

旧古河庭園は、もともと陸奥宗光の邸宅で、その次男が古河家の養子になったので古河家の所有となりました。

現在の洋館と洋風庭園の設計者は、イギリス人のジョサイア・コンドル博士です。

ジョサイア・コンドル博士といえば、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計したことでも知られています。

戦後、国へ所有権が移りましたが、地元の要望なども取り入れ、東京都が国から無償で借り受け一般公開されています。

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※画像は過去のバラフェスティバルの様子です

旧古河庭園には、約100種200株のバラが咲き誇ります。

洋館の趣もとても素敵で、バラとよく合います。

どこを切り取っても絵になるので、思わず写真をたくさん撮りたくなります。

また、5月10日~19日までは、21時まで洋館と日本庭園がライトアップされます。

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※画像は過去のバラフェスティバルの様子です

期間中には、芝生広場で行われる「春バラの音楽会」や、臨時売店でのバラ関連商品、バラのアイスクリームなどの販売があります。

公式ページより最新の開花情報をご確認の上、ぜひ美しいバラをご覧になって下さい。

【旧古河庭園 春のバラフェスティバル】

・2019年5月1日~6月2日 9時~17時

※5月1日~6日は、9時~18時

※ライトアップ期間中の5月10日~19日は 9時~21時

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html

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