日本橋 福徳の森 風鈴小径で、夏の涼を楽しみませんか
こんにちは！
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
毎日暑い日が続いていますね。
そんな中、日本橋室町で涼しげなベントを開催中なのでご紹介します。
それは、「森の風鈴小径」です。
コレド室町の隣にある福徳の森の通路で行われています。
まずは、福徳の森にある福徳神社（別名 芽吹稲荷）をご紹介します。
福徳神社は、貞観年間（860年～876年）には既に鎮座していました。
福徳村の稲荷神社として祀られていたので、その地名から「福徳神社」となりました。
2代将軍秀忠公が慶弔19年（1614）に参詣したとき、福徳とはめでたい神号であると賞賛し、クヌギの皮付きの鳥居に春の若芽を見つけたところから別名を「芽吹神社」としたということです。
その故事に因み、新しいことを始める際や自身の新しい能力の芽生え、成長を願う人が多いそうです。
福徳神社は江戸時代に「富くじ」の興行を許された数少ない社寺の一社でした。
そのことから、金運・宝くじの当選祈願に訪れる人が多いそうです。
そして、その福徳の森で9月23日（祝）まで開催中なのが、「森の風鈴小径（こみち）」です。
約200個の江戸風鈴が並び、ビルの間を通り抜ける風に、涼やかな音を奏でています。
また、今年は初めて17時から23時まで夜のライトアップ演出を実施しています。
昼間とは一味違う雰囲気が楽しめます。
日本橋、室町へお出かけの時にはぜひ訪ねてみてください。
【森の風鈴小径】
開催 ... 2019年7月5日～9月23日（祝）入場自由
※ライトアップは、17時～23時まで
※荒天の場合、一時的に撤去されることがあります。
アクセス ... JR総武快速線 新日本橋駅、東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅
※A6番出口より 徒歩1分
コレド室町の隣です。
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