紫色の非日常空間「ピーター ペニンシュラ東京」
こんにちは、moneです。世界的に猛威を振るう新型コロナウイルスの状況を鑑み当分の間、過去画像の中からお送りさせていただきます。最新情報ではないことを予めご了承いただききたく、現況にご理解を賜りますようお願い申し上げます。事態が収束したのちに訪れたい、おすすめのレストランを紹介します。
◆最上階から一望できる景色とともに楽しむ食事
「PETER 」はペニンシュラホテルの最上階24階に位置し、皇居外苑や日比谷公園、銀座の景色と調和した世界観となっているんです。
全体として紫色が非常に多く用いられた店内。
木と、スチールとの異素材が融合した不思議な空間となっています。幻想的かつ妖艶な雰囲気を感じることができるんです。
奥へと進むと段違いに重なったテーブルの数々が。
海外の屋外プールを思わせる設計です。
壁にあるプロジェクションマッピングも楽しむことができるのが特徴。
ディナーには、日比谷公園や皇居外苑の緑豊かな景色を眺めながら最上級のステーキやシーフードなどのグリル料理をサラダやサイドディッシュとともにたのしむことができます。
スタイリッシュなメニューカバーとともにメニューは提供されます。
この日はお肉かお魚かを選択することができるディナーコース。
壁に施されているプロジェクションマッピングは時間とともに変化していくため見ていて非常に楽しい。
飲み物も紫色が用いられたグラスに入っているんです。
馬肉ステーキのタルタル。
特製のソースが作り出す味が非常においしく、すぐに食べ終えてしまいます。
シーザーサラダ。大振りのベーコンなども入っており、満足感たっぷりなんです。
ズワイガニのクラブケーキ。
やいた蟹の風味が口内に広がり、レモンをかけたときには味の変化も楽しむことができる一品。
パンの提供もあり、オリーブオイルとともに楽しむことができるんです。
この日のメインであるサーロイングリル。柔らかく、スモーキーな牛肉と、同じく素材の味が活きたじゃがいもは食べ応えばつぐんです！
デザートプレートをつけることができるのもうれしい！
普段の食事のみならず、さまざまなシチュエーションで訪れることができるお店なんです。
以上、おすすめのレストランの紹介でした。最後まで読んでくださりありがとうございました。ぜひ訪れてみてくださいね。
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
ザ・ペニンシュラ東京 ダイニング
ステーキ＆グリル
フロア
24階
・営業時間：
ランチ11:30～ 14:30 （LO 14:00）（火～日、祝）アフタヌーンティー14:00～18:00（火～日、祝）ディナー17:00～20:00（LO 19:30）（火～土、祝）
・定休日： 月曜日
・URL：
ドレスコード：
ランチ：カジュアルディナー：スマートカジュアル
筆者
東京特派員
池上桃音
3歳から12歳までドイツ・デュッセルドルフのインターナショナルスクールで過ごす。現在は東京を拠点に活動。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。