異国情緒あふれる都内のおでかけスポット4選!

公開日 : 2021年11月26日
最終更新 :
筆者 : 池上桃音

こんにちは、moneです。

最近なかなか遠出することができずにストレスが溜まっている、旅へ出かけたいけどしばらく行くことができずウズウズしている。

近所でも旅行気分を味わうことができる方法があればいいのに......。そんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか? 

今回は都内でのおでかけにおいても異国情緒を感じることができるスポットをご紹介。旅行気分をあじわってみてはいかがでしょうか?

まるでアジアのお寺にやってきたようなダイナミックさのある築地本願寺(つきじほんがんじ)。

東京都中央区)築地にある浄土真宗本願寺派の寺院です。

お寺の目の前に広がる広々とした空間やダイナミックなお寺は、日本とは思えないインパクトがあります。

明るい時間に見える景色と、暗くなってからのライトアップした姿が異なることも楽しい。

築地駅から徒歩1分の「築地本願寺cafe Tsumugi」。築地本願寺を眺めながら食事ができるのがうれしい。

品川にある「高輪プリンセスガルテン」は、中世ヨーロッパやドイツの町並みを想像させるような空間が広がっているスポット。

石畳の中庭やレンガの壁でできた洋館がとってもかわいく、非日常を感じることができるんです。

19世紀ウィーン風のコンサートホールがあることや素敵なレストランなど、都心にいながらにして喧騒を離れた静かなヨーロッパの雰囲気を味わうことができますよ。

最初にみたときにはあれ?と二度見してしまうほど日本とは思えない空間が突如出現する自由が丘の一角。

こちらは自由が丘にある小さな商業施設「ラ・ヴィータ」というスポット。

運河やゴンドラをはじめとし、レンガの橋や建物、石畳の床といったようなヴェネチアそっくりの風景が小さく再現されています。記念撮影をするために日々多くの方が訪れる人気スポットです。

昔ながらの風情ある町並みであるにもかかわらず、日本らしくない面も兼ね備えているのが丸の内の特徴。三菱一号館と丸の内ブリックスクエアに囲まれた中庭の「一号館広場」にはさまざまな草木や噴水、都会には珍しいオープンカフェが並んでいます。レンガでできた建物はどれも海外を思わせるもの。

周辺一帯の町並みはハイブランドの路面店が並び、石畳の床と等間隔に並んだ木々が印象的。重厚で落ち着いたデザインやレトロな雰囲気が漂うエリアです。

いかがでしたでしょうか?

都内でも旅行に訪れたような感覚を抱くことができるおでかけスポット。

ぜひ行ってみてくださいね。

筆者

東京特派員

池上桃音

3歳から12歳までドイツ・デュッセルドルフのインターナショナルスクールで過ごす。現在は東京を拠点に活動。

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