トロントジャズフェスティバル
カナダ・デー（７月１日／カナダの建国記念日）をはさんだ一週間開催されたトロント・ジャズフェスティバル、今年は日本から渡辺貞夫さんら内外有名ミュージシャンが登場し、連日多くの人を集めました。
これはメインステージが設置された市庁舎前。簡単なテントなため、中での演奏（夜は有料）が外でも聞こえるので、おのおの自分の簡易椅子を持ってくるベテラン市民も多いのです。。
会場近くには、このような壁画色塗りも用意されていました。
こうしたイベントに必ず登場する「レモネード」。レモンを搾って甘みを加えた簡単な飲み物ですが、定番です。
メイン会場奥には、無料コンサート専用のステージも用意されています。
こんな感じで、ステージのすぐそばのテーブルに座ってコンサートを聴くこともできるのです。
無料コンサートはこんな風に行われます。
ジャズフェスティバルとはいえ、範囲の広い音楽（特にノリの良い音楽）を演奏するバンドが無料ステージでは出てきますので、本格的なジャズを求める向きは、市内各所のジャズクラブで行われている小さなステージに足を運ぶコアなファンも多いようです。
この話題はさらに続きます。。。
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