カナダのジャズシーンをリードしてきたRobのファイナル
Rob McConnellといえば、カナダのジャズシーンをリードしてきたトロンボニスト。彼の長年のバンドBos Brassのファイナルコンサートが、トロントジャズフェスティバルのカナダ・デー、メインステージで行われました。
朝から行列かな? と思って早めに行きましたが、お年寄りが数名。。。実はこのあと、大勢のお年寄りで会場は埋め尽くされることに。。。さすが!
Robはもう70歳を超えているでしょうか。。それでもバンドリーダーとして、時にはユーモアを交えて、健在ぶりを見せてくれました。
カナダ・デーにちなんで、こんな小旗が会場に配られていました。記念の日に記念のコンサート。
さすがに、トロンボーンの演奏は厳しそうでしたが、それでも暖かみのある音は健在。
この人、とっても上手でした。Robを陰で支える女房役を演じていたようです。。
演奏の最後に、Bos Brassとしての演奏は最後、というアナウンスが。「オー」という残念そうな声の後に、スタンディング・オベーションの嵐。ハッピーエンドでした。
もう二度とこのセットは見られないのですね。少し寂しい思いがしましたが、こうした機会に立ち会えたのはラッキーでした!
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