HONDA INDY TORONTO 2009 その4
ピットロードを後にして、今度はパドックに入ってみました。そこにはまた別の世界が。。
レースと言えば、レースクイーン、とばかり思っていたのですが、トロントはそういう意味では地味かもしれませんね。私は好きです。
これがパドック全景。
レースカーが間近を通り過ぎて行きます。
ここを歩いていて思ったのが、「磨く」ということ。一見レースと関係なさそうに思いますが、とにかく徹底的に磨いているんですね。これぞプロフェッショナリズムの極致、というところでしょうか。
タイヤのホイールまで磨きあげます。
ウイングに刻まれた言葉が印象に残ったので撮影したのですが、後で、これが武藤選手のレースカーだと知りました。
チューニング中のレースカー。
それぞれのパドックには、レースカーを中心に各種機材が満載です。
しかし、どこのチームもこのように整然とあらゆるものが、あるべき場所に収納されています。一秒を争うレースを勝ち抜くためには、こうした所からすべてが始まっているのでしょう。
インスペクションを待つレースカーの列。
これはネットカメラですね。テレビ中継などで活躍します。こんなに間近に見るのも初めてです。
もう一度パドックに戻ってこようと思っていたのですが、レース場で起こっていることが面白すぎて、結局ここはこの日が最初で最後になりました。パドックに入ることができる入場パスがありますので、興味がある方は、きっと面白いと思いますよ。
まだまだ続きます!
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