【中国編】香港:九龍の夜、ド派手な看板に圧倒される

公開日 : 2011年01月21日
最終更新 :
筆者 : MAKOTO

いよいよ香港の街歩き開始。上海と何が違うかってですね、短期滞在の旅行者が見た目の印象だけでなのですが、これが同じ中国なのか、と思うばかり・・・

■RICOH GXR A12 28mm

これは尖沙咀(チムサアチョイ)の繁華街で撮ったものですが、とにかく人が多い。金曜日の夜ですから人が多いのは理解できるとして、度肝を抜かれるのは上空を埋め尽くす看板が「ド派手」なこと。

■RICOH GXR A12 28mm

香港島のホテルから九龍へ向かう足は地下鉄。オクトパス・カードという専用のカードを買って楽々の移動です。ルートは北から南へ、旺角(モンコック)→油麻地(ヤウマアテイ)→尖沙咀(チムサアチョイ)。この写真は旺角で初めて地上に出て目に飛び込んできた風景を撮ったもの。その第一声は「うっそー」。昨日までいた上海のイメージが(ま、中国本土ですね)強烈だったので、「これも中国なのか」と。。。

■RICOH GXR A12 28mm

まあ、看板がド派手なこと。。しばらくは看板を眺めているだけでも楽しい気分が味わえます。とにかく目立つということが第一。

■RICOH GXR A12 28mm

しばらく看板にばかり目が奪われてしまいますが、実は見上げると、上は住居で埋め尽くされています。どれも高層。うーん、どれだけ人が住んでいるんだ、という感じですよねぇ。今住んでいるトロントではもちろんのこと、生まれ育った東京でもこんな風景は見たことありません。

■RICOH GXR A12 28mm

通りには、屋台風のお店も。こういう場所は若い人で賑わっていましたね。「米線」と書いて「ミーシェン」と読みますが、米の粉を使った麵や雲呑のお店がずらりと並んでいます。

■RICOH GXR A12 28mm

ちっちゃな土鍋でご飯を炊いていて、これにおかずを乗っけて食べるメニューも人気のようです。なんでこんな写真が撮れるか、というと、実はこれ、厨房ではなく「お店の外」なんです。よく見かけますが、お店の外で調理しているんですねぇ・・・ま、いい宣伝にはなりますが。

■iPhone 4

で、最初の夜ごはんは雲呑スープ。ほのかに味噌味がして酢が利いていて、上海で食べた雲呑スープとはまた違った味わいでした。

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