トゥルクのカフェめぐり2 町屋風 カフェQwensel

公開日 : 2015年06月26日
最終更新 :
筆者 : 林 恵美

私のお気に入りのカフェ、Qwensel(クエンゼル)をご紹介します。1700年代の民家を改築したカフェで、古き良き時代の雰囲気が残っていて、京都の町家カフェに似たものがあります。

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イースターから夏とクリスマスの時期にしか開いていないので(秋は閉店)、天気のいい週末にこの庭でお茶するのは、夏のお楽しみ。

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今日のケーキとキッシュ。サラダやスープの簡単なランチもあります。私のお気に入りは、サーモンキッシュとくるみのケーキ。息子はスモークトナカイのキッシュとチョコレートケーキのファンです。キッシュ5ユーロ(約700円)、ケーキ4ユーロ(約560円)。

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お店の中。レトロで、おばあちゃんの家風。

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コーヒーは昔風のポットに入って出てきます。写真はゴートチーズとほうれん草のキッシュとチョコレートケーキ。

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薬局博物館の裏庭にあるので、庭に面した博物館の一室が子供の遊び場用に開放されていて、天秤や丸薬を作るのに使われた木の用具などで遊べるようになっています。

Cafe Qwensel

住所: Laninen Rantakau 13 b

営業時間: 夏季 毎日10時- 6時

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