海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > ヨーロッパ  > オーストリア/チロル特派員ブログ

オーストリア/チロル特派員ブログ Obi

オーストリア・チロル特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


Servus!クリスマスが過ぎたと思ったらあっという間に新年はすぐそこ。日本よりオーストリアは仕事納めというのもなくあっさり新年を迎えて1日のみ休み、翌日は通常営業なのでこの時期は特に日本に帰りたくなります(笑)


日本の皆さんの中には新年をオーストリアで過ごす方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回はオーストリアの新年の縁起物とタブーをご紹介したいと思います。


◇オーストリアの縁起物はたくさんある◇


日本で言われている縁起物も色々あるますが、それはオーストリアも同じ。


IMG_0706.JPG


・豚
・煙突掃除人
・クローバー
・馬の蹄
・コイン
・てんとうむし
・きのこ


IMG_6322.JPG


IMG_6323.JPG


クリスマスと入れ替わるようにお店ではこのように小さい縁起物グッズが売られるようになりますが、これは新年を迎えるにあたりお互いに贈り合うため。


IMG_6812.JPG


小さいクローバーの鉢植えも人気!


◇新年を迎える前にしない方がいいこと◇


洗濯物を干したまま新年を迎えないこと。悪い気もそのまま一緒に年を越すと言われているそう。洗濯はしてもいいですが、干したままなのがいけないのだとか。個人的には31日まで仕事をして2日からまた仕事なので仕事に着る服を乾かすためにも洗って干しておきたいのですが...(笑)


さて、ここまで書いてきましたが、これが今年最後のチロル特派員からのブログとなります。あっという間でこのブログを始めて5年が経ちました。2020年もできるところまで続けたいと思っています。皆様良いお年を!


2019年12月29日

Servus!クリスマスも過ぎて日本は新年の準備で忙しい人も多いのではないでしょうか。オーストリアはというと、新年ももちろん祝うものの、やはりメインはクリスマス。そんなわけで日本よりはあっさりした感じで年末が過ぎていきます(笑)


さて、そんな1年のビッグイベントともいえるクリスマス、オーストリアの家庭ではどんなものを食べて過ごしていたかご紹介します!日本だとケンタッキーやオードブル、ケーキで豪華な食事というイメージですが、オーストリアはクリスマスの前日はツリーの飾りつけなどで忙しいのもあるのかけっこうシンプルに済ませるんです。


◇クリスマスイヴ◇


この日はツリーの準備で日中は終わります。


IMG_20191224_103225.jpg


ちなみにこちらではツリーは1月6日まで飾ります。生の木なので管理もなかなか大変。朝やお昼は普段と変わらない食事をして夕食はこれ。


見た目は悪いですがソーセージを入れたヌードルスープ。風邪の時もよく出るスープです。


7a759088-1945-4cff-95c5-735f965daf33.jpg


サラダはgeflügelsalatというチキンとみかんやパイナップルをマヨネーズで和えたもの。


IMG_20191224_204232.jpg


オーストリアではじめてクリスマスを過ごした日はどんなごちそうが出るのだろうと楽しみにしていたらサラダとスープのみでちょっとがっかりしました(笑)


◇クリスマス◇


クリスマスは朝から家族が集まる日なのでメインの食事はお昼となります。


e167aeac-6944-4a3c-8052-a7a4e1692e7c.jpg


ゼンメルクヌーデル。輪切りにして食べます。クリスマス以外でもオーストリアではよく付け合わせとして食べます。


IMG_6778.JPG


チキン。我が家は鶏ですが、七面鳥や魚を食べるところも。


IMG_20191225_130539.jpg


この他にクッキーやシュトレンなどを食べてクリスマスの団欒は夜まで続きます。


いかがでしたか?クリスマスの食事はオーストリアでも地域によって変わるそうでこれはチロルの家庭での食事の一例です。


オーストリアで食べるクリスマスの食事も筆者は好きですが、やはり日本で慣れ親しんだチキンやクリスマスケーキといった食事がこの時期は恋しくなります。皆さんは日本とオーストリアの食事、どちらがお好きですか?



2019年12月29日

Servus!ここ最近特に話題になっている環境問題ですが、ここオーストリアでは脱プラスチックが進んでいます。


例えばスーパーで有料で売られているショッピングバッグ。


IMG_6530.JPG


左がこれまでのプラスチック製の袋で右がトウモロコシから作られたバイオプラスチック。匂いと手触りが独特。


野菜や果物売り場では商品を入れる袋がビニールから紙袋へ。


IMG_6317.JPG


そして、ハムやチーズを買うカウンターに置かれているタッパー。


IMG_6339.JPG


これまでのプラスチックが含まれている包装紙の代わりに個別でタッパーを持って買うことを推奨しています。入れ物もプラスチックですが、使い捨てではないので良いのでしょう。


また、パーティーやイベント用に売られていたプラ製の皿やフォークなども紙や木に変わりました。


EMEtJ8SX0AA1F0g.jpg


EMOPc4BXsAIoe_F.jpg


これに利用されている木も資源なんだけどなとは思いますが…。


特に驚いたのはこれまで無料だった小さいビニール袋や分解する袋も有料になったこと。


IMG_6747.JPG


IMG_6748.JPG


今のところ無料だったり有料だったりお店によって違うので浸透するまでは戸惑う人が多そうです。


なぜこんなにオーストリアでプラスチックの規制が進んだかというと、2020年からオーストリアでは分解できるバイオプラスチックなどを除いた使い捨てのプラスチックのショッピングバッグやパッケージの利用が禁止になるから。


そのため客側は布、紙、プラ製でもタッパーなど何度も利用できるものを持参し、店側はバイオプラスチックといったプラ製に代わる素材を利用することになります。これは食べ物の屋台や飲食店でも同じだそう。


確かにすぐ捨てるプラスチックのパッケージはもったいないなと感じることもあったのでこういう流れは良いとは思うものの、筆者としてはまずごみのポイ捨て、特にオーストリアはたばこのポイ捨てに対してももっと厳しく規制してほしいです。


色々思うことはありますが、これからオーストリアへ来られる方、スーパーのビニール袋は無料だった小さい袋も有料に変わるお店が増えていくので買い物の際はご注意を!


2019年12月29日
2019年12月29日
2019年11月30日
2019年11月30日
2019年11月24日
⇒すべての記事を見る

オーストリア旅行 旅スケジュール

旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■オーストリアの旅行記・口コミ「旅スケ」へ

ヨーロッパ特派員ブログ一覧

アイスランド/レイキャヴィークアイルランド/ゴールウェイイギリス/イーリーイギリス/エディンバライギリス/カーディフイギリス/ギルフォードイギリス/グラスゴーイギリス/ケンダルイギリス/ケンブリッジイギリス/コッツウォルズイギリス/ヒースローイギリス/ブリストルイギリス/ベルファストイギリス/ヨークイギリス/ロンドンイギリス/ロンドン2イギリス/ロンドン3イギリス/ロンドン4イタリア/アンコーナイタリア/アンドリアイタリア/シチリア島イタリア/ジェノバイタリア/トリノイタリア/ナポリイタリア/ナポリ2イタリア/ナポリ3イタリア/パルマイタリア/フィレンツェイタリア/ベネチアイタリア/ボローニャイタリア/ミラノイタリア/ミラノ2イタリア/ラ・スペツィアイタリア/ローマイタリア/ローマ2イタリア/ローマ3ウクライナ/オデッサエストニア/タリンエストニア/タルツオランダ/アイントホーフェンオランダ/アムステルダムオランダ/デンボスオランダ/ライデンオーストリア/ウィーンオーストリア/ウィーン2オーストリア/チロルオーストリア/リンツキプロス/ニコシアギリシア/パロス島ギリシャ/アテネクロアチア/コルチュラ島クロアチア/ザグレブクロアチア/ドゥブロヴニクジョージア/トビリシスイス/アッペンツェルスイス/チューリヒスイス/ベルンスウェーデン/ストックホルムスペイン/イビサ島スペイン/バルセロナスペイン/バルセロナ2スペイン/バレンシアスペイン/バレンシア2スペイン/ビトリアスペイン/ビルバオスペイン/マドリッドスペイン/マドリッド2スペイン/レオンスロヴェニア/リュブリャナセルビア/ベオグラードチェコ/ブルノチェコ/プラハチェコ/プラハ2デンマーク/コペンハーゲンドイツ/ケルンドイツ/ケルン2ドイツ/シュタインバッハドイツ/デュイスブルクドイツ/デュッセルドルフドイツ/ハノーファードイツ/ハンブルクドイツ/フライブルクドイツ/フランクフルトドイツ/ブレーメンドイツ/ベルリンドイツ/ボンドイツ/ミュンヘンドイツ/ミュンヘン2ドイツ/ミンデンドイツ/ライプツィヒドイツ/レーゲンスブルクドイツ/ワイマールノルウェー/オスロノルウェー/オスロ2ノルウェー/オスロ3ノルウェー/ベルゲンハンガリー/ブダペストフィンランド/サヴォンリンナフィンランド/トゥルクフィンランド/ヘルシンキフィンランド/レヴィ・サーリセルカフランス/アヌシーフランス/アンボアーズフランス/カンヌフランス/コートダジュールフランス/ストラスブールフランス/トゥルコアンフランス/トゥールーズフランス/ナルボンヌフランス/パリフランス/パリ2フランス/パリ3フランス/ブールジュフランス/ボルドーフランス/マルセイユフランス/リヨンフランス/リヨン2フランス/レンヌブルガリア/ソフィアブルガリア/プレヴェンベルギー/ゲントベルギー/ブリュッセルベルギー/ルーヴェンポルトガル/ポルトポルトガル/リスボンポーランド/カトビッツェマケドニア/スコピエマルタ/マルタ島モンテネグロ/ポドゴリツァヨーロッパ/バルカンラトヴィア/リーガルクセンブルク/ルクセンブルクルーマニア/ブカレストロシア/サンクトペテルブルグロシア/モスクワ

ヨーロッパにもどる

  • 特派員プロフィール
  • チロル特派員

    チロル特派員
    Obi
    2010年にオーストリア人の夫と日本で出会い、2011年に東日本大震災によりそれまで働いていた会社を離職。離職後は長年の夢であったドイツ語習得のために夫の住んでいたチロルで学校に通いながら日本を行き来する生活を送り、2014年に結婚。本格的にチロルでの生活を始める。現在もドイツ語を勉強中。大自然に囲まれたチロルから日々の暮らしについて紹介していきます。 DISQUS ID @disqus_XRdcbNy7Mz

  • リーダーに登録

地球の歩き方Web特派員募集