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オーストリア/チロル特派員ブログ Obi

オーストリア・チロル特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


Servus!オーストリア生活4年目の筆者、今でこそ日本では当たり前のように使っていた日用品は特に苦労せず購入出来るようになりましたが、移住当初は見た目だけで判断したりしていざ使おうと思ったら違う商品だったという事が何度かありました。読者の方の中にはこれからオーストリアへ留学、移住、長期旅行などを予定されている方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は普段の生活の中で使用頻度が高い日用品についてご紹介します!


1.食品用のラップ


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食品用ラップはドイツ語でFrischhaltefolie。このFrischhaltefolie、イライラするのが非常に切れにくいこと。そしてほとんどの商品がレンジに対応しておらず、日本でしていたようにラップをしたままレンジにかけると溶けます(筆者は1度やらかしました・笑)


なお、上の写真からも分かるかと思いますが我が家のラップ、購入時早々にカッターの部分が壊れてますます切れにくい状態で使っております。


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箱を開けただけなのにこんな壊れ方ってあるか…!


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切れないけど縦に伸びる伸びる!
もはや付属のカッターを使わず引きちぎります。


このように日々ラップと格闘しながら日本の商品は何て便利だったんだと時々帰国時にオーストリアへ持ち込むかとすら思っています・笑


2.アルミホイル


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アルミホイルはAluminiumfolieAlufolie。こちらは分かりやすいですね。アルミホイルはさすがに切れにくいとかはなく日本製品同様普通に使えます・笑


ちなみにあまりにもラップに苦戦している私を見かねて過去導入されたラップ、アルミホイル、キッチンペーパーカッターがありますが…(※一段目:アルミホイル、二段目:ラップ、三段目:キッチンペーパー)


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ラップはカッターをスライドするとぐちゃぐちゃになる率の方が高くて今は使っておらず問題は解決していません。(アルミホイルは問題なく切れます)


3.食品用ポリ袋


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食品用のポリ袋はFrühstücksbeutel。”朝食用の袋”になるんですね。


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~袋というものには最後に大体が~beutelと付きます。


例えばゴミ袋müllbeutel


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いかがでしたか?
日本では当たり前のように買い使っていた日用品も慣れない国に来ると買うのにも戸惑ったりすると思います。そんな時に本記事が少しでも役立てば幸いです。


2018年8月18日

Servus!ここ最近酷い猛暑が続いているヨーロッパ。こちらでは冷房が無い家庭が大半なので日本ほど湿度が低いといっても40度近くまで上がるとつらいです。そんなわけで暑いからといって家に籠っていても暑い!カフェでのんびり~なんて思ってもお店でも冷房がないところが多いのでとりあえずどこへ行っても暑い!


というわけでこんな暑い日は…さっぱりした…シュワシュワとした…何か炭酸系のジュースが飲みたい…。


こういう無性に炭酸ジュースが飲みたい時は筆者は大抵オーストリアの一般的なジュース、アルムドゥドゥラーを選ぶのですが、その日も喉が渇いていつものように買いに行ったスーパーで見つけたのがこれ。


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アルムドゥドゥラーのシロップ!


こちらでは普通のジュースの他に水で割って自分で甘さを調整出来るシロップタイプのジュースも多く売られているんです。しかしまさかアルムドゥドゥラーからシロップタイプが出るとは…!


買ってもすぐ飲み切ってしまうペットボトル、途中から炭酸が抜けて微妙な味わいになってしまう炭酸水ならではのデメリット…。しかしシロップならすぐ飲み切ることもないし、炭酸でも普通の水でもいつでも作り立てのドリンクが作れる!


それはもう迷わず購入です。お値段は3.49ユーロ。他のシロップよりちょっと高いかもしれません。


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別に購入した水(炭酸:Prickelnd)で割って飲んでみます。


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自分で適当に割りましたが、味はこれまで飲んできたアルムドゥドゥラーと変わりません!濃いめが好きならシロップを増やして、もっとあっさりした口当たりにしたいなら減らすだけ。そして炭酸が苦手なら炭酸抜きの水で割ればOK!(※子ども向けに炭酸抜きも売っています)


筆者はよくビールとアルムドゥドゥラーを割ってラドラー(ビールとレモネードなどを割った飲み物。日本だったらスプライトで割ると近い味になります)を作っているのですが、このシロップでも楽しめそうです!


いかがですか?オーストリアに来てアルムドゥドゥラーが気に入った方はお土産にもどうでしょうか。このシロップ1本で長く飲むことができますよ!


2018年8月 9日

Servus!チロルに移住して約4年、まだまだオーストリア生活ひよっこな筆者ですがそれは観光面でも同じ…。チロルにはまだまだ行ったことがない観光地があります。その1つだったのがこちら。


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Tiroler Volkskunstmuseum。チロル民族博物館。


インスブルック中心地にあり、隣は宮廷教会、コンビチケットでどちらも見学出来るうえ、博物館のチケットがあれば宮廷教会を上から見下ろせるのに宮廷教会のチケットだけ買ってスルーしてきた筆者…。何故ならつまらなそうだったから。


何となく見たガイドブックで民族衣装を着た不気味なマネキンがたくさんある場所という認識だけで別に見なくてもいいかーと思っていたんです。そんな時に見に行くかといった流れで全く期待せずに入ったチロル民族博物館が予想以上に面白かったのでご紹介します。

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チケットは隣の宮廷教会とのコンビチケットを購入。チケットは大人11ユーロで宮廷教会のみだと7ユーロ。(※インスブルックカードを使うと1回の入場が無料になります)





入るまではてっきり民族衣装だけの展示かと思っていたのですが、館内は家具や家畜に付けていた飾り、農具など様々なコーナー別に部屋が設けられていて、その途中にも古いチロルの民家を再現した部屋がいくつもありそのどれもが興味深いものばかり。これまで海外、日本問わずこうした博物館は行ってもさほど面白いと思ったことが無かった筆者も入って数分ですっかり夢中になって見ていました(笑)


素敵な装飾の古いタンス。


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こうしたタンスは我が家にもあって夫からは「とても古いタンスで高価な物だから乱暴に使わないでね」 と日頃から言われていたものの、鍵は壊れていて扉が開きにくいわギィギィとした音が気になるわで倉庫に置いちゃってもいいのではとすら思っていたのですが、これからはちゃんと意識して丁寧に扱います…(なおそんな年代物のタンスは我が家ではベッドシーツと着ない衣類入れ…)


こちらは家畜に付けたカウベルと首輪。


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ほうほう、牛やヤギにもこんな豪華な装飾品を付けていたのね~と思っていたら飛び込んできたのがこれ。


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怖っ……。


恐らくクランプスの古いマスクかも…?(何だったのか確認するのを失念)


さてさて、気を取り直して次は…


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こっちも怖っ……。


タオル掛けらしいですがどこに飾っていたのでしょうか。洗って拭いたあとに顔を上げてこれが飛び込んできたら毎回ヒュッと息をのむと思います。ちなみに売店ではこのタオル掛けのポストカードも売っていましたが送られた方も困るっ…!


しかし怖いものばかりではありません!


こんな素敵な像や…


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昔のチロルの人々の写真…


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チロルの住居など…


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どれを見ても興味深いものばかり!


そしてやはり圧倒的だったのが様々な民族衣装の展示。


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同じディアンドルやレーダーホーゼンでもこんなに違いがあるんですね!


いかがでしたか?筆者のように別にこっちは見なくてもいいかぁ~なんて思っていた人に特におすすめのこの民族博物館、インスブルックにお越しの際には是非行ってみてください!


◆チロル民族博物館◆

・サイトはこちらから。

・住所:UNIVERSITÄTSSTRASSE 2
6020 INNSBRUCK

・営業時間:月~日 9:00-17:00



2018年7月31日
2018年7月26日
2018年7月24日
2018年7月18日
2018年6月30日
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    チロル特派員
    Obi
    2010年にオーストリア人の夫と日本で出会い、2011年に東日本大震災によりそれまで働いていた会社を離職。離職後は長年の夢であったドイツ語習得のために夫の住んでいたチロルで学校に通いながら日本を行き来する生活を送り、2014年に結婚。本格的にチロルでの生活を始める。現在もドイツ語を勉強中。大自然に囲まれたチロルから日々の暮らしについて紹介していきます。 DISQUS ID @disqus_XRdcbNy7Mz

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