お土産にも普段使いにも!お店で買えるエコバッグ

公開日 : 2016年08月04日
最終更新 :
筆者 : Obi

Servus!日本でも袋を有料にしているスーパーもありますが、こちらオーストリアではレジ袋は一部(野菜やフルーツの棚、レジの脇などに置いてある透明なビニール袋以外)を除いて有料です。有料のレジ袋はビニール、紙袋、保冷バッグ、布製エコバッグなどがありますが、その中でお土産や普段使いとしてもオススメなのは布製エコバッグ。そこで今回は筆者が買い物でよく使っているエコバッグについてご紹介したいと思います。

こちらはdmというドイツに本社を置くドラッグストアのエコバッグ。

大きくロゴが入ったタイプ。手持ち、肩掛けどちらでも使えます。

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白地に青い文字でシンプルなタイプ。

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どちらも大体1.50~1.90ユーロくらいだった気がします。一番上のロゴ入りエコバッグは小さい巾着サイズのものも約90セントほどで売っています。

並べてみるとこんな感じ。

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縦はほぼ同じですが、右のロゴ入りエコバッグの方がマチ付きで物は左より多く入ると思います。

そしてこれは Therese Mölkというチェーン店のパン屋さんのエコバッグ。

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こちらは生地も厚く、外側と横にポケットが付いていて荷物もたっぷり入ります。

正面のポケットにはパンのイラストが!

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dmのエコバッグは外出先で荷物が増えた時用にサブバッグとして小さく畳んで鞄の中へ、パン屋さんのエコバッグはスーパーで買い物をする時に使っています。

その他あちこちで見かけたエコバッグやレジ袋...。

家電量販店SATURNのエコバッグ。サッカーのユーロ大会時に制作したと思われるチームオーストリアのデザインと黒地に大きなロゴの入ったエコバッグ。どちらも1ユーロ。

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左側はドラッグストアのBIPAの紙袋、右はスーパーBILLAの保冷用バッグ。保冷バッグはこの時期生ものを買う時は必ず持参しています。

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いかがでしょうか。布製エコバッグは他よりは少々高めですが、ずっと使えるうえに海外雑貨が好きな人にはぴったりのお土産にもなると思います。そして今回は見つけられなかったのですが、スーパーでは地域限定でご当地デザインのエコバッグを置いているところもありました。 興味のある方はオーストリアに来たら是非お店のエコバッグをチェックしてみてくださいね!

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