お酒にぴったり!ソーセージサラダを作ってみよう
Servus!我が家でのクリスマスイヴの夕食やパーティーなどでよく出る料理の1つにWurstsalatというソーセージサラダがあります。
Wurstsalat。
日本人にはハムに見えるソーセージと玉ねぎやパプリカ、ピクルスを酸っぱいドレッシングで和えたシンプルな料理ですが、これがお酒にぴったり!筆者はいつもついつい食べ過ぎるくらい好きなサラダで時々自分でも作っています。そこで今回は以前義両親から教わったWurstsalatの作り方をご紹介します!
◆材料◆
・Fleischwurst:150g。今回Wurstではなくトースト用のハムを使っていますが、十分美味しいので日本で作るとしたら普通のハムでも大丈夫だと思います。
・チーズ:200g。我が家ではエメンタールチーズかalmkoenigというチーズを使っています。
・酢:大さじ3
・油:大さじ3
・塩こしょう:適量
・ピクルス:150g
・玉ねぎ、パプリカ:1個(今回パプリカが無かったので瓶詰めの酢漬けパプリカを使用)
・からし:小さじ1
◆作り方◆
・玉ねぎを千切り、パプリカも千切りか一口サイズに切る。玉ねぎの辛味が気になるなら水にさらして絞る。
・ハムとチーズを短冊形に小さく切る。短冊形でなくても小さくカットすればOK。ピクルスが長いままだったらこれも一口サイズに切っておく。
・油、酢、塩こしょうを混ぜてドレッシングを作る。
・ハム、チーズ、ピクルス、野菜を混ぜて、更にドレッシングを加えて和えて出来上がり。
味が足りなかったら少しだけ醤油(こちらではマギー)やマヨネーズを足しても美味しいです。
オーストリアで醤油的存在のマギー。
いかがですか?野菜は玉ねぎは赤玉ねぎ、ラディッシュ、小ネギを追加しても美味しいです。あっという間に作れてお酒のお供にもぴったりなこのWurstsalat、日本でも作れると思うので是非試してみてください!
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