米国産のおコメ「カルローズ」USAライス連合会
皆さま、はじめまして!USAライス連合会です。
「連合会」というと堅苦しく聞こえてしまいますね。私たちは、アメリカのおコメを皆さんに
知っていただくために様々な活動をしている団体です。
これがおコメの料理?というようなオシャレでヘルシーなメニューや、
簡単なレシピなど、目にも口にもおいしい情報をたくさんお届けしていきます。
どうぞ、楽しみにしていてください。
USAライス連合会の活動についての詳細は、こちら↓をご覧ください。
■公式サイト:http://www.usarice-jp.com/
・カルローズについて
アメリカのカリフォルニア州では、「カルローズ」というおコメを生産しています。
カリフォルニアの薔薇、という意味を持つこのおコメは、日本のおコメより少し長くて縦に大きめで、
「中粒種」に分類されます。ちなみに、日本のお米は短粒種、タイ米のような長いおコメを長粒種といいます。
カルローズの特長として、"軽い食感""冷たくしてもおいしい""スープやドレッシングにも合う"などが挙げられます。
今までのおコメのイメージとはだいぶ違いますよね?
カルローズを使うと、新しく独創的で、創造的な"お惣菜にもなるおコメ料理"が生まれます!
ここに注目される理由があるのです!
・メニューコンテストも開催!
USAライス連合会では、毎年、「カルローズ」メニューコンテストを開催しています。
今年2016年夏のコンテストで、レストラン部門最優秀賞に輝いた作品です。
ガラスの器からも想像できるように、おコメの冷たいメニューです。
その名も、「食べる冷製スープカルローズ、冷汁イメージで...」
(シェラトン都ホテル東京、野口 達哉シェフ)。
ジュレの下にある器にカルローズが使われており、
キュウリ・白ごま・オリーブオイルと合わせ、上の器の味噌汁のジュレをかけ、
お好みの混ぜ具合で食べていただきます。宮崎県の郷土料理の冷汁をフレンチ風にアレンジしたそうです。
アメリカ産のおコメ「カルローズ」と冷汁、そしてフランス料理が見事にマリアージュした一品です!
冷たいカルローズメニューは、この夏、都内一部レストランでも提供されていました。
その一つ、三軒茶屋のレストラン「ルースター」の「鰹タタキのヘルシーカルローズサラダ」(9月7日までの限定メニュー)。
カルローズをすし酢と野菜で合わせて型で抜き、その上には鰹のタタキとアボカドそして薬味を乗せて。
まるで野菜と魚でデコレーションしたおコメのケーキのようですね。おなかを満たすだけでなく、冷製のため暑い夏にも食が進み、
おまけに野菜もふんだんに使われているヘルシーメニューです。おコメがサラダの食材の一つとして使われていました。
ルースターのお店情報はコチラ↓から
「おなかを満たし、かつヘルシー」つながりで、次回はカルローズの「500kcalカル・ボウル」について、ご紹介します。お楽しみに!
カルローズについては、コチラ↓をご覧ください。
USAライス連合会
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