ゴージャスなバレンシアの民族衣装を着てみよう!
18世紀のバレンシアの宮廷ドレスが原型のバレンシアの民族衣装。この時期に町を歩くとあちこちで
民族衣装をまとった女性や少女達を目にし、ほれぼれと見惚れてしまいます。機会があれば一度
着てみたいと思いませんか? そんな方に朗報! 友達の友達(笑)カルメンとミゲル・アンヘル、
そしてカメラ担当のエミリアが、衣装を着付けて写真を撮ってくれるサービスを始めました!
<左から、カルメン、エミリア、ミゲル・アンヘル>
いくつかある衣装から好きなものを選んで、着替えるだけ。あのレイア姫風の独特な髪型も、
カルメンがその場で結ってくれます。
<髪も結えてしまうカルメン。女性衣装はみんな彼女の私物>
女性30ユーロ(写真1枚)、
カップル(写真3枚)50ユーロ。
写真の追加は1枚5ユーロです。
グループ割引もあるそう。
所要時間は、男性の場合は
10分程度、女性の場合は20分くらい
だとのこと。
わざわざ着替えるのが面倒だという方はこちら。衣装を着たマネキンの後ろに立って顔を出すだけ(^^)
ナイスアイデアですね。(※一番最初の写真で、真ん中に写っているエミリアがこのマネキンの後ろに
立っています^^) ご自分のカメラで撮影する場合は、1ユーロのみ。エミリアに撮影してもらう場合は、
写真1枚で3ユーロになるそうです。
火祭りの思い出にぜひ!!
Befallas
場所: 中央市場前のファジャ(最終日に燃やすオブジェ)の前
期間: 3月19日まで
時間: 10時か11時頃~人出が少なくなるまで(←スペイン人らしい^^;)
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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