【今月のお題】快適できれいな有料トイレができました^^

公開日 : 2014年03月31日
最終更新 :

旅行中に困ることのひとつがトイレですね。行きたくなっても、どこにあるのかわからない。

やっと見つけても、日本ではありえない汚さだったり・・・(^^;)

以前、無料で使える比較的きれいなWCについて書きましたが(コチラ)、

今日は昨年12月にできた有料トイレをご紹介します。

CIMG0684.JPG

その名はNetoilet。大聖堂の裏手にある

聖母広場から歩いて2分ほどの場所に位置します。

ちょっと見た目は普通のお土産屋さん。

バレンシアのお土産をいろいろ売っています。

その傍らにあるのが有料トイレです。

男性用、女性用と分かれているほか、

車いすでも使用できる個室と、

大人用と子供用の便座が並んだ個室もあり。

使用料はどれも1ユーロ。汚いトイレに入るなら、

1ユーロ払ってもキレイなところがいいですね。

だって、便座やWCペーパーのないトイレ、詰まったままのトイレ、床や便座が濡れているトイレ、

大が流れていないトイレ、大の汚れがべったり付いたトイレ、バッグをかけるフックのないトイレ、

こんなの当たり前なんですから(>

筆者

スペイン特派員

田川 敬子

東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。