現代フラメンコの女王サラ・バラスのバレンシア公演

公開日 : 2015年04月22日
最終更新 :

アンダルシアのカディス生まれで現代フラメンコの女王と称されるサラ・バラスがバレンシアに

やってきます! 今回の公演『VOCES/ボセス』は、サラが多大な影響を受けたフラメンコ界の

亡き巨匠たちへ捧げるオマージュ。具体的に名前を挙げると、昨年急死したフラメンコの神・

ギタリストのパコ・デ・ルシア、同じくギタリストのモライート、偉大なる歌い手のカマロン・

デ・ラ・イスラとエンリケ・モレンテ、舞踏家のアントニオ・ガデスとカルメン・アマジャの6人です。  

昨年12月にパリのシャンゼリゼ劇場で初演を迎え、その後ニューヨークをはじめとするアメリカ各地を

まわったほか、スペイン国内のあちこちでも公演を行っています。この9月には東京公演もあるそうですね。

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バレンシア公演は4月30日(木)から5月3日(日)の4日間。開演時間は木金土が21:00、

日曜日が19:00です。チケットの予約はこちらからどうぞ(スペイン語・英語)。

私も観に行こうと思っています(^^)楽しみ♪

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筆者

スペイン特派員

田川 敬子

東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。

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