スペイン人はバナナとプラタノをどう区別しているか?
今日いつものスーパーに行った時に、思い出しました。
その昔、日本でスペイン語を少々かじっていた時にバナナのことはプラタノと教わっていました。
それで、「スペイン語ではバナナのことはプラタノという」と覚えていたものの、実際にスペインに
来て果物屋さんやスーパーに行くと、バナナとプラタノの両方が存在していました。
そこで初めて知ったのは、スペイン国産(カナリア諸島が産地)のものがプラタノで、南米やアフリカ、
東南アジア産のものをバナナと区別していること。誰もが「プラタノの方がおいしい」と言い、値段も高めです。
初めてスペインを訪れる前に、メキシコやベネズエラに何度か足を運んでいましたが、
向こうでは一括してプラタノだったような気がするのですが・・・、うーん、定かではありません。
皆さんは、スペインでのこのバナナとプラタノの違いをご存知でしたか(^^)?
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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