お別れ＆歓迎 Party

先日、「GoToVan」というバンクーバーの情報サイトが開催したイベントに行ってきた。

バンクーバーには毎年多くの人が英語の勉強、または観光を楽しみにやってくるが、この中でも、ワーキングホリデーを利用して来る人達は最大で 1年間の長期滞在となるため、帰国時にはかなり多くの友人との別れを経験しなくてはならなくなる。

しかも、去年は多くのワーキングホリデー者たちが 3月〜4月に集中して来たため、今年のこの時期は帰国する人のラッシュ、そして、同時に 2008年のワーキングホリデー者たちが集中するのもこの時期となり、その去る人と、来たばかりの人を集めたのがこの「お別れ＆歓迎 Party 」イベント。もちろんそれ以外の人たちも参加可能。

場所は、バンクーバーの現地留学エージェント「Vision」のオフィス内。ここは知り合いがカウンセラーをやってると言うこともあり、無料でいつも場所を貸してくれるというとても有難いところなのです。

合計 24人くらいの人が集まったが、実際その中のほとんどはバンクーバーで働いている人たちで、ワーキングホリデーを終え、ワークビザ、または既に移民した人達が結構多く、お別れ会、歓迎会というよりはどちらかと言うとただの飲み会・・・となってしまった気がする。

しかも、特別な事は何もせず、ず〜〜〜〜っとトーキング。

でもこういう集まりの一番面白いところは、みんなそれぞれいろんな趣味や職業を持っているということ。

例えば、今回来た人には、バレェをやるためにバンクーバーに来て、今は事情によりバレェを教えてると言う人、日本で英語の先生をやってた人、マイクロソフトの本社「マイクロソフトジャパン」に居て、バンクーバーで今空手をやっている子、そして現在他の留学エージェントでカウンセラーをやってる人などなど。

普段知り合うことの無いような人と出会えるのもここバンクーバーでのイベントならではなのかもしれません。