イングリッシュ・ベイ花火大会 2009年

公開日 : 2009年08月06日
最終更新 :

バンクーバーの夏の大きなイベントの一つ、「イングリッシュ・ベイ花火大会」もついに終了し、今年は中国が優勝という結果となった。

毎年行われるこの花火大会は、各国が音楽にあわせて花火を打ち上げ、競い合うというもので、会場となるイングリッシュ・ベイには毎回相当の人が集まるのです。

ちなみに、今年の花火は下記のような日程で行われ、今回は最終日の中国の花火に行ってきたのでその報告を・・・。

2009/7/22(水) – Canada Night

2009/7/25(土) – S. Africa Night

2009/7/29(水) – UK Night

2009/8/1(土) - China Night

今回は、ちょっと遅めの夕方 6時過ぎに到着したので、既にイングリッシュ・ベイにはたくさんの人がビーチにズラ〜っと集まり、一部海で泳いでいる人もパラパラと・・・

なんとか、一番前の海直前の最高の場所取りに成功し、花火が始まるのを待った。

花火が始まるまでの間、周辺にはたくさんの警察が、お酒を飲んでいる人や、マリファナを吸っている人などを注意しながら歩き回っている。バンクーバーでは外での飲酒は禁止となっているため、人によっては別のケースに入れて飲んでいたり、みんないろいろと工夫しているようだ。まぁ、見つかったとしても罰金などはほとんど無く、注意のみというケースがほとんどです。

そんなこんなで、外は暗くなりはじめ、花火開始の 10時となった。

一番前で、打ち上げ場所から結構近かったということもあり、打ち上げの音がかなりデカイッ!!しかも、徐々にこの辺は煙だらけとなり、火薬の匂いがスゴイ事になっていた。

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フィナーレ時の打ち上げラッシュでは、耳が壊れるほどの音と、目がショボショボするほどの煙でスゴイ事になっていた。

そして、花火が終わると、みんなが一斉にバス停、スカイトレイン乗り場などに向かうため、ビーチからダウンタウンに向けてかなりの混雑となる。コレがこの花火大会の一番の難関と言えるだろう。ほんの少し遅くなるだけで、バスにもスカイトレインにも満車満車で乗れない状況に・・・

HSBC Celebration of Light

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