トロント旅行 - 街探索 (コリアンタウン)
トロントの予想以上の都会さに興奮し、旅の疲れもどこかに飛んでいってしまったので、今日は、このままチャイナタウンと同じくらい有名で大きなコリアンタウンという街に行きました。
トロントには、チャイナタウン(China Town)はもちろん、コリアンタウン(Korean Town)、リトルイタリー(Little Italy)、グリークタウン(Greek Town)、ブラジルタウン(Brazilian Town) などなど、様々な国のエスニックタウンがあります。
場所は、Bloor St. West 沿いで、地下鉄の「Bathurst」駅と 「Christie」駅の間付近、今回は、「Christie」駅で降りてみた。
そこは名前の通り、町並みは完全に韓国。
標識や、店の看板まで、なんだったら英語の表記無しの韓国語のみ。
基本的にはレストランが圧倒的に多いような気がする。
マッサージ屋や針灸などの店もいくつか見かけました。さすが韓国。
そんな光景を見ていたらなんだか腹が減ってきた。
ということで、今日の夕食は韓国レストランで。
ただ、あまりにもレストランが多すぎて、何処が良いのか全く予想がつかない。
時間的にも既に夕食近かったのだが、客がゼロというところもあったりして、そこだけは避けようと歩き続けると、異様に人が入っているレストランを一軒見つけた。
その名も「Ka Chi」。まさに 勝ち。なんてくだらない冗談は置いておいて・・・
他の店がガラガラなのに、ここだけほぼ満席ってことはおいしいに間違いないっ。と期待しながら入店し外のテラスに座り、チヂミや石焼ビビンバなどなど適当にオーダー。
出てきた料理を見ると、全部赤い!! しかも、どれもこれも辛い辛い。
いや、これほどまで辛いものだけをオーダーしたことは無いというくらい辛いものが揃った。
辛すぎることを除いては、料理は普通においしかったので、汗だっくだくになりながら、頑張って食べた。
しかも、5人でお腹一杯、汗一杯になるまで食べて最終的に $60 程度。
バンクーバーよりも物価が安いね〜などと、たった一軒のレストランの比較で、トロントは物価が安いと勝手に決め付けた。
そして、食後のエクササイズも含め、ひたすらコリアンタウンを歩き続けていると、途中、映画館の周辺に人だかりが。
バックのシートを見ると、「Degrassi Goes Hollywood」というカナダの映画の試写会(じゃないかな・・・)みたいなので、綺麗目の女の子たちが写真を撮られたり、インタビューされていたので、自分も人ごみを割り、写真を。
撮ったのはよいが、この人たちは果たして出演者なのか・・・
全く知らないので、イマイチ価値が分からないが、普通に綺麗だったので、それだけでヨシッと。
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