バンクーバーの美味しいチョコレート&カフェ(Mink)
こんにちは。バンクーバー特派員のみやなおです。
バンクーバーには、たくさんの個性的カフェがありますが、今日は、チョコレートも買えて、雰囲気もなかなかオサレなカフェをご紹介してみます。
それは、Mink Chocolates Cafe(ミンク・チョコレーツ・カフェ)。
ミンクのチョコレートのロゴは⬇️。
Hasting St(ヘイスティング・ストリート)とHornby St(ホンビー・ストリート)のところにあります。
A post shared by Mink Chocolates (@minkchocolates) on Sep 25, 2014 at 5:58am PDT
お店の雰囲気はとても静かで、こちらでネットをチェックしたり、読書したりする人で賑わいます。エントランス側は一面ガラス張りなので、店内からでも公園の景色を眺めながら、道行く人を眺めたりしながら、リラックスする時間を持てます。
チョコレート専門のカフェ「Mink Chocolates」だから、主力商品はハンドメイドのチョコレートバー。
ちょっと一味変わった個性的なチョコレートを販売しています。
もちろん、「Mink Signature (ミンク シグネチャー)」と言って、ミンクの代表的なダーク・チョコレートや「Mink Original(ミンク・オリジナル)」と言って、こちらはミルクチョコレート:というような、オーソドックスなチョコレートもありますが。
他で買えない個性的チョコが、私の一押し。
*バルサミコ酢を使った「シンプリー・チャーミング(Simply Charming)」
*甘いキャラメルと辛いシーソルトを組み合わせた「マーメイドチョイス(Mermaid's choice)」
*クローブ・ジンジャー・ターメリックを使った「タージマサラ(TAJ MASALA)」
*ローストバナナ・ダークラムの組み合わせの「ラブ・ポーション(LOVE PORTION)」
*ブラック・ティがベースの「チャイ(CHAI)」
等、40種類のフレイバーの中から選ぶことができます。
保存料を一切使用していないハンドメイドのチョコレートは、おみやげにもぴったり。私も毎回帰省する時などに、ミンクのチョコレートを買って帰ります。個性的だから、ほかと被らないし。
このパッケージのカラフル感を見よ!
A post shared by Mink Chocolates (@minkchocolates) on Sep 26, 2014 at 7:12am PDT
他に、チーズフォンデュではなくチョコレートフォンデュが食べられます。あぶったマシュマロ(スモアーズと呼ばれます)にとろとろに溶けたチョコレート。マシュマロはあまり火に近づけると燃えて黒く焦げてしまうので要注意。
フルーツパフェ、ベルギーワッフルのフルーツ添えなどもあり、チョコレート好きにはたまらないメニューばかり。
コーヒーを一緒に注文したら、ダークチョコレートがおまけでついてきます。
エスプレッソやコーヒーなどドリンク類にもこだわっていて、挽き立ての豆、無添加のチョコレートを使い、温度管理したこだわりのマシーンを使用。
忘れないでください、実は、ミンクに来たら絶対にココアを注文すること!
チョコレートの濃度まで選べます!全てのチョコレートは、カカオ分を70%か38%の二種類から選択。
住所:863 W Hastings St, Vancouver, BC V6C 3N9
(場所はHasting StとHornby Stのところにあります。)
営業時間: 土日 9:30 〜 17:00
月曜〜金曜日 7:30 〜 18:30
電話: (604) 633-2451
席数は店内=30席、パティオ=18席。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。