わたしにご褒美〜ウィーンのお土産〜

公開日 : 2007年11月12日
最終更新 :
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さて、それ以外に選ぶ独断と偏見のお土産、いつまでもウィーン気分が楽しめるものを選んでみました。なぜか食に関係があるものばかりというのは単に僕が好き食べることが好きだからですが。

それではベスト3の発表

第3位

ザルツカンマーグートの岩塩(バッドイシュラー/Bad Ischler)

ザルツカンマーグートには紀元前から続くいくつかの岩塩の採取場が今でも残っています。ごく普通のどこのスーパーでも売っている家庭の味ですが、とにかく安いことと、かさばらない事からお土産に最適。普通のプレーンソルトで70セント前後、ハーブ入りで1.3ユーロ前後。200gの値段です。

第2位

ユリウスマインルのブリキのコーヒー缶

ウィーンの高級スーパーユリウスマインルのコーヒーはウィーン滞在中一度は味わいたいもの。マインル本店だけではなくいろいろなカフェで出されています。僕のお勧めは挽いた豆を保存する専用のブリキ缶。ユリウスマインルのトレードマーク、赤いトルコ帽をかぶった子供がかわいい。使い込めば込むほど味が出ます。ひとつ4.5ユーロ。グラーベンの本店で買えます。

第1位

ミルカ(Milka)の各種板チョコ

え?、と思う人も多いと思います。オーストリアのチョコレートといえばモーツァルトチョコ。でも僕の選ぶのは何の変哲もない板チョコ。牛の絵のパッケージのチョコレートはオーストリアの定番チョコ。牛の絵のパッケージがかわいい。しかも種類が豊富。定番中の定番のミルクチョコレート、ホワイトチョコ、ナッツ入りやレーズン入りなどなど。スーパーで1枚79セントほど。Napsという小さなチョコレートが小分けされているタイプのものもあって職場へのお土産にも便利ですよ。

以上独断と偏見のお土産ベスト3でした。

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