はじめまして!僕フーロン〜ウィーン動物園でパンダの赤ちゃんが公開〜

公開日 : 2008年02月04日
最終更新 :
パンダの赤ちゃん.jpg

早速公開最初の週末に出掛けてきました(恥ずかしながらフーロン目当てで年間パスを買ってしまいました・・・)。予想より人出は少なく拍子抜けでした。まだまだ赤ちゃんのフーロンは奥の巣(未公開ゾーン)で眠っていることが多いので出かけても見られるかどうかは運次第。そのため、パンダ舎の入り口にはライブテレビが設置されておりフーロンが見られるかどうか、そしてどこにいるのかがわかるようになっています。僕たちはオフィシャルページの情報から11時30〜13時30頃がお食事タイムでチャンスが多いという情報を入手。まずは昼過ぎに最初のアタックです。でも、やっぱり奥でオネンネ。フーロンに代わって昼ご飯を取って再び出掛けると、出てきました!小さくてころころしていてよちよち歩きでとってもかわいい!お母さんにじゃれたり木に登ろうとしたりと早くもなかなかのやんちゃ振りを発揮しています。

パンダ舎は入れ替え制で公開されており30人ほどが一度に入れます。5分ほどで次のグループと交代。とは言っても長蛇の列というわけではなく、ぐるりとまわって並び直すとすぐに中に入れました。暖かくなるにつれて混んでくると思いますが、今が狙い目かも。3月14日まではシェーンブルン宮殿も入場可能(植物園、デザートハウス、馬車博物館も含む・購入から1ヶ月以内に各施設に1回入場可能))なWINTER PASSが23ユーロでお得です。12月にはシロクマに双子の赤ちゃんが誕生し、昨年の夏にもキリン、アルマジロ、アザラシなどの赤ちゃんが誕生しています。世界最古の動物園でのんびりと楽しむ時間はちょっと違ったウィーンの楽しみ方だと思います。

動画も録ってみましたのでこちらからどうぞ。

これからもフーロンたちのかわいい様子をご紹介しようと思います。

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