町で見かける不思議な棒
さて、冬の間町を歩いていると写真のような白と赤の棒をよく見かけます。
これは何だかわかりますか?
私も全然わからなくてずっと不思議に思っていました。
最初は雪が積もったときの深さを測るものかなっと想像していたのですが違うそうです。
それが証拠にほとんどの場合根元が建物に取り付けられていますのでまっすぐに立てることができません。
さて、何でしょう。
正解は雪解けのしずくが建物の屋根から落ちるので気をつけてね、っていうしるし。
しずくが落ちてくるときはこの棒を歩道に向かって斜めに立て掛けます。そうすると人は歩道の端を歩けなくなりますので、濡れにくくなります。ちょっと不思議なこの棒、少し暖かくなった最近よく見かけます。濡れないように気をつけてねという優しさのしるしです♪
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