アイスのおいしい季節です

公開日 : 2009年04月29日
最終更新 :
eis.jpg

ジェラートというとイタリア!というイメージですが、ウィーンでもアイスと言えばジェラートタイプのアイスクリームのこと。人気のアイスサロンが何件もあり、どこでもそれぞれおいしい〜アイスが食べられます。

『Eis』という看板を見かけたらぜひぜひのぞいてみてください♪老若男女、まさに老いも若きもアイスに夢中で、かなり年配の方々も楽しそうにパフェなどの豪快なアイスを食べているのを見ることができるでしょう。

テラス席に座って食べるパフェ類は若干割高ですが、カップやコーンで買って食べ歩くなら小さいサイズでだいたい2ユーロ前後です。

お店によって違いますが2〜3種類はグイッと盛り付けてくれるので小さいサイズでもかなりボリュームがありますよ。

カップの場合は『Becherベッヒャー』コーンの場合は『Tüteテューテ』と言ってそのあと好きなフレーバーを伝えましょう。

私のお勧めは季節のフルーツを使ったもの。

イチゴ(Erdbeereエアトベ−レ)やアンズ(Marillenマリーレン)などフルーツの味がたっぷり感じられるジェラートはお店によっても味も違うので食べ比べるのも楽しいかもしれませんよ。

demelEis.jpg

種類は多くないもののコンディトライらしく“プンシュトルテ味”など、面白いフレーバーもありました。(プンシュトルテ(punschtorte)はピンクのアイシングでコーティングされたラム酒のきいたケーキ。四角いキューブ型が一般的でどこでも見かけるウィーンではポピュラーなケーキです。)デメルのアイスはひとすくい(1Kugelアイネクーゲル)1.20ユーロというようなシステムなので2種類食べたい場合はツヴァイクーゲルン(2Kugeln)と言ってからフレーバーを選びましょう。

暑い日に冷たーいアイスを食べると疲れがスーッと溶けていくようで、たまらないですよね。

日差しの強い日にはアイスの食べ歩きにぜひトライしてみてくださいね。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。