ウィーン発のルージュで旬の女に

公開日 : 2010年04月11日
最終更新 :

旅行先でいきなりルージュが折れてしまった、どこかで落してしまった、日本と日差しが違うので持ち色がヨーロッパの雰囲気に合わない、等の悩みは、たまに経験される方もいらっしゃると思います。

しかし1‐2週間の旅行のためだけに新しいルージュを買うほどでもない場合、私お勧めのプチプラコスメがオーストリアにはあります!

"IQ"というネーミングで、ウィーン発のドラッグストア"BIPA"(ビパ)のオリジナル商品(BIPAは前述のブログ、「観光後はお風呂で至福のバスタイム!」の項でも紹介しました)

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今年の流行りなのか、ディオールでモニカ・ベルッチが、シャネルでヴァネッサ・パラディがこのようなカラーを纏って宣伝しており、どうしてもトライしてみたかった憧れの色。

ただ口紅はすでに多く所持しているため、二の足を踏んでいたところ、仕事上の理由に加え、たったの4.99ユーロだったので2本色違いで買ってしまいました。

偶然だったのですが、買った色の名前が"VIENNA"(ウィーン)!オレンジがかってもピンクが買っても見える、不思議で軽やかな赤です。(写真右の色)

もう一本は"LISBON"(リスボン)。こちらで人気のオレンジ・ブラウン。

色白肌にも日焼けた肌にも合うなカラーです。

発色と艶が良く、ウルウル・リップになれので、個人的にはかなり気に入っています。

ただチープ・コスメとあって、持ちが若干悪く、1時間に1度はつけ直す必要が。

また艶出しのためか少し柔らかめなので、あまり力強く塗らない方が良いかも知れません。

でも旅行の間だけと割り切って、普段と違う自分を楽しむのには十分見合ったコスト・パフォーマンスかと思います。皆さんもお困りの際には、一度試してみて下さいね!

筆者

オーストリア特派員

ライジンガー真樹

オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!

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