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オーストリア/ウィーン特派員ブログ ライジンガー真樹

オーストリア・ウィーン特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2010年5月31日

休日の贅沢ランチ〜イタリアン〜


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休日の贅沢ランチ〜イタリアン〜

ウィーンに滞在しているとオーストリア料理が一番おいしいのは言わずもがなですが、それと同様侮ってはいけないのがお隣の国から来た”イタリアン”!
今日はイタリア人シェフが腕をふるう、1区(中心街)の人気イタリアン・レストランをご紹介いたします!

DSCN9334-a.jpg 今回はランチに参加したのですが、この日は雷雨の日曜だったにも拘わらず12時半からどんどんお客さんが入り始め、13時の時点で既に超満員!予約をしていなかったら、座席ゲットはまず無理だったでしょう。気になる店内は、イタリアンレストランには欠かせない、ケラー風の演出(左写真)。

DSCN9335-a.jpg ピッツア職人のお兄さんと大きなかまども演出の一端を担っています☆

DSCN9338-a.jpg こちらはサラダ・バー

DSCN9342-a.jpg 今回著者がアペリティフに選んだのは、アペロールをスパークリング・ワインで割った”Prosecco con Aperol(プロセッコ・コン・アペロール)”(5.1ユーロ)。ほんのり甘味が効いて、女性にお勧め食前酒の代表選手!


DSCN9345-a.jpg 続いて前菜のシーザーズ・サラダ。非常〜〜〜に大きなポーションですが、連れと1人前をシェアしたため、左写真でもたったの半人前。カリカリしすぎず、生過ぎないベーコンの焼き具合が、とっても美味!上に乗っていたクルトンも、カリカリではなくふんわり風味。


また春のお勧めディッシュとして、シュパーゲル(ホワイト・アスパラガス)のお料理も6種類あり、迷いに迷ったのですが、試行錯誤の末に今回はピッツアとパスタをオーダーすることに。


DSCN9348-a.jpg ペストとマスカルポーネのスパゲッティ(約8.5ユーロ)。お好みで上にパルメザン・チーズを掛けて。かなりリッチな食感とお味で、食べ応え抜群!ペスト好きの方にはもってこいの一品です。パスタの種類はニョッキ、ペンネ、タリアテッレ等、5種類の中から選択可能。もしどのパスタがどのソースに合うのか不明な場合は、ウェイターさんにお勧めを聞いちゃいましょう♪

DSCN9354-a.jpg サラミのピッツァ。ピッツァの生地が薄すぎず、分厚過ぎず、そして本物の窯を使った見事な焼き具合!そして何といってもガーリック味の効いたサラミの味が最高!正に本場イタリアの味です!!!(ピッツァ各種、約8ユーロ〜)
こちらではイタリア人シェフの作るピッツァを食べる機会がよくあるのですが、著者が当初持った感想は「本場のピッツァは随分素朴だなぁ」でした。ピッツァの上に、ぽん、ぽんと数種類の具が乗ってオイルが掛けられているだけ、でも唸るほどに美味しい!
”ピッツァの耳の中に蕩けるチーズ入り!”等、競うように材料やアイディアに創意工夫を凝らされた日本のピッツァに慣れていた著者にとっては、こちらで食べる本場イタリアのピッツァは最初は驚きの連続でしたが、やがてインドのカレーと日本のカレーが違うように、イタリアのピッツァと日本のピッツァも別物なのではと思い始めました。どちらが良いとか悪いとかではなく、ただ違うのではないかと。勿論日本にも窯焼き+本場イタリアで修業を積んだシェフのピッツァは沢山存在すると思うのですが、一般的なピッツァに対する概念として、「イタリアのピッツァ=オーソドックス、素朴ながらも抜群に美味しい」、「日本のピッツァ=革新的。材料やアイディアに創意工夫が凝らされていて非常に美味しい」というのが現時点での個人的な所感です。ピッツァも極めたいところですので、次回イタリアに行く機会があれば、食い倒れるまでピッツァ探求を敢行する所存です☆


DSCN9357-a.jpg 一泊旅行パリ写真集〜グルメ編〜 でもRicaさんにコメントを頂いたりと、このブログでちょっとした話題になりましたが、本場イタリアのカプチーノは果たしてどのような形態で来るのか!?!?と非常に気になったので、早速オーダーしてみました。結果は・・・フォームドミルクが乗っての登場でした!!!今のところ、「カプチーノ+ホイップクリーム添え:オーストリア、ベルギー(Ricaさん情報)、日本(一部)」、「カプチーノ+フォームドミルク添え:フランス+本場イタリア」という勢力展開です。(勿論一概には決めつけられませんので、そのあたりはご了承を!)これからも著者はヨーロッパをはじめ世界各地を旅して、このカプチーノ勢力図の調査に励みたいと思います。
余談ですが、ウィンナーコーヒー(ウィーンのコーヒー)は著者の知る限りでは、フランスと日本ではホイップクリーム添え、本場ウィーンではメランジェと呼ばれ、必ずフォームドミルクが乗って登場します。


DSCN9358-a.jpg 遂に皆さんお待ちかねのデザート!クリームブリュレのマンゴ、パッションフルーツ、イチゴ添え(7.1ユーロ)です。先週猛暑のパリで、アイスクリームの誘惑に負けたがために食べ損なった”クリームブリュレ”!あまりにも悔やまれたので、これを今回敢えてイタリアン・レストランでリベンジすることにしました(笑)
ピッツァがあまりにも美味しかったので、デザートはそこまで期待せずにオーダーしたのですが、むしろこれが今日の全品の中でこれが一番なのではないか!?というほどの美味しさでした!!!
このクリームの入った容器は深くはないのですが、カリカリ部分のカラメルの表面積が多いのがポイント!カリカリ部分が少なくてクリームの割合が多くなる、「狭くて深い」容器よりも、ずっと”ならでは”の美味しさが楽しめます☆


今回オーダーしたお料理以外でも、周りを観察したところ、巨大なグリーン・サラダやトマト・スープ、これまた巨大なパイ等、皆さんそれぞれ違うものを美味しそうに食べていました。実際お店に行くと、メニューがバラエティに富んで迷ってしまいますが、それもグルメ食べ歩きの醍醐味と言えるでしょう。

レストラン情報は以下の通り。もしウィーン滞在中にイタリアンが恋しくなったり、本場の味に挑戦してみたい方は、是非1区散策がてらに訪れてみて下さいね!


DSCN9362-a.jpg

Da Capo(ダ・カーポ)
住所: Schulerstrasse 18, 1010, Wien/シューラー通り18番、ウィーン1区
シュテファン寺院のフィアッカー(馬車)乗り場からそのまま東(U3シュトゥーベントア駅、シュタットパーク方面)に歩いて5〜7分。
電話: (0)1 / 5124491
地図: https://maps.google.de/maps/ms?ie=UTF8&hl=de&msa=0&msid=114369409757824610279.00044a5a93e288d40fd80&z=17

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カテゴリー レストラン・料理・食材
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    • 特派員プロフィール
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      ウィーン特派員
      ライジンガー真樹
      スペイン語と異文化研究のため高校時代に南米チリへ留学、国際基督教大学(ICU)卒業。外資系広告代理店のメディアプランナー、欧州系エアライン2社の客室乗務員を経て現在はモード業界 に。仕事の傍ら子育てと執筆に勤しみ、ウィーンで話題のスポットや伝統的なカフェとスイーツ、日本とはかなり異なるオーストリア事情など、バラエティに富んだ情報をお届けすべく活動中!連絡先Facebookページ DISQUS ID @disqus_zl3jc0QKNG

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