ウィーン街角写真集
ウィーンで見つけた面白いショットを皆さんにお届けします☆
カールスプラッツとナッシュマルクトの間で見つけた彫刻。
私が「モナリザかな?」と呟いたところ、友人が「聖母マリアだ」と主張。
近くに寄ってみると、お髭が生えてました。遠目では女性に見えましたが、どうやらイエズス・キリスト像だったようです(笑)
そう云えば、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の絵でも、ヨハネが女性に見えますものね。ダ・ヴィンチ・コードによると、これはマグダラのマリアだそうですが。でも著者が6歳ごろ初めてこの絵を観たときに、学校のシスターにこれがヨハネだと言われるまで、本当に女性だと信じていました。だってどう見ても女性にしか見えないんですもの。
上の彫刻にしても、最後の晩餐にしても、この時代は女性と男性の区別がつきにくい髪形・服装だったのかも知れません(^^)中国でも宦官と見分けるために男性はお髭を生やしていたそうですし、お髭ってとっても重要だったのですね!
著者の通うフットケア・サロンの近くにいつも駐車されている、究極に夢のある車。
車体がダルメシアン(牛?)模様なのに加え、後ろにお花のプランターが乗っているという凝りよう!!!
こんな素敵な発想、どこから出たのでしょう。また一体どんな人がこの車に乗っているのでしょう???
待ち伏せして確認してしまいたくなります(笑)
とにかく可愛すぎです!!!
スターバックスで見つけた、オーストリア限定のテディ・ベア。
左胸には"Austria"の文字、そしてTシャツ中央にはオーストリア・チロル地方の民族衣装の帽子が描かれている、可愛いクマさんです。ピアノの上や車に乗せておくのにお一つ如何でしょう?
またウィーンで面白い風景やグッズ等を見つけたら、これからもどんどんアップしていきますね☆
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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