家庭料理2~牛骨スープに具を追加~

公開日 : 2010年10月02日
最終更新 :

1つ前の記事で紹介した牛骨スープですが、やはり具がないと淋しいかなと思い、

いくつか具材を買って参りました!

レバークヌーデル-a.jpg

これはお肉屋さんで牛骨付き肉と一緒に販売されている典型的なスープの具。

・Leberknoedel(レバークヌーデル/レバーのお団子・茶色い方)

・Griessnockerl(グリースノッカール/オート麦の荒引き粉、牛乳、バター、卵を練って作られたお団子・黄色い方)

何れも拳より若干小さめのお団子が2つ入りで、1パック2.5ユーロ前後(従量制)。

これらはどこのお肉屋さんでも大抵お肉と一緒に売られている"お手製のお団子"で、

日本のお肉屋さんで言うコロッケやハンバーグといった感じでしょうか。

既に火が通っているので、「真空パックを破いてスープに入れるだけ」という簡単技!

このレバーのお団子は著者用、グリースノッカールの方は、レバーの苦手な夫用に購入したつもりだったのですが、ビーフ好きのうちの猫もレバークヌーデルに大変な興味を示してクンクンしていました(笑)

スープ用ヌードル-a.jpg

こちらはスーパーマーケットで買った、スープ用ヌードル。

1本1本が約3~4cmと短く、5分で火が通るので、これはスープを頂く直前に入れます。

以上、簡単なスープの具の説明でした!

筆者

オーストリア特派員

ライジンガー真樹

オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!

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