続・ウィーンのケーキ＆スイーツ特集！ ～気軽に入れるケーキショップ、AIDA（アイーダ）より～
今日はお持ち帰りコーナーを更に紹介していきます☆
お目当てのマローニトルテ（マロンケーキ）がない！！！
夕方遅めだったので、もう売り切れてしまったようです・・・（涙）
悔しいので、代わりにマロンペーストをチョコレートでコーティングし、栗の形に可愛く仕立て上げたこちらのお菓子を購入♪
アイーダ・カラーであるピンク色の制服を着たAIDA-Dame（アイーダ・ダーメ/アイーダ婦人）と呼ばれる店員さんが、せっせとケーキを包んでくれている間、著者は店内をちょこっと観察。
すると、他にもプレゼントや手土産用に、可愛いお菓子がたくさん見付かりましたよ！
こちらはチョコレートの詰め合わせ♪
ナッツチョコレートやダークチョコレートといったベーシックなものに交じり、愛らしいアイーダカラーを施したものを発見！これは恐らくピンク色のマジパンでコーティングされた、プンシュトルテのミニミニバージョンでしょう。
贈られる女性側としては、ピンク色のものが入っているだけでテンションがアップしてしまいます。
プレゼント用のミニ・トルテ。
角のついたヘルメットを被っているヴァイキングや、頭にバンダナを巻いた海賊、ベレー帽を乗せた画家風のお兄さんに、白いマランドロ帽の黒人の男性。何れもとっても可愛い！ぜひお子様用に。
もちろんホールのケーキもあります。
バラの花が添えられたメッセージ・ケーキがいくつか、そして右上のシンプルなものはウィーンならではのモーツァルトトルテ。
メッセージはそれぞれ、Herslichen Glueckwunsch（心から幸せを願って）、Alles Liebe und Gute（万事うまくいきますように）、Ich liebe Dich（愛しています）。最後の"Ich liebe Dich"のみ、"i"の文字の点が赤いハートマークになっているのがコニクイ（笑）
またここ、アイーダのモーツァルトトルテは他店とは一線を画しており、チョコレートの代わりに珍しくドゥルセ・デ・レッチェ（カラメル）でコーティングされていましたよ☆
ここからはお家編。
お持ち帰りしたのはこちら！
記事冒頭で紹介したマロンのお菓子に加え、ストロベリー・ボム、エスターハージーシュニッテとチェリーの乗ったプンシュトルテ（プンシュというアルコールの練りこまれた焼き菓子）。先ほどチョコレートの詰め合わせではプンシュトルテらしきものの、ミニミニバージョンが入っていましたよね。
あ。。。
今年の抱負が「ちょこっとダイエット」だったのはどなたでしたっけ、藤子ちゃん？
必死に我慢している様子です。
じーーー。
もう我慢できないっっっ（泣）
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AIDA（アイーダ）お店情報
旗艦店は、シュテファン大聖堂の正面入り口向かって右手に徒歩１分。
最寄駅：地下鉄１番線(U1) シュテファンズプラッツ駅下車、徒歩３０秒。
詳しくは下のグーグルマップをご覧ください！
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います！
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