ドイツ語でも"本の虫"!
日本語では、日がな一日読書をしている人に対して「あの人は本の虫だ」と言ったりしますが、
何とドイツ語でも同様の表現がありました!
"Bücherwurm"(ビュッヒャーヴルム)というのがその言葉で、"Bücher"が「本」の複数形、
"Wurm"が虫(ミミズ・イモムシ系)ですので、訳すとそのまま「本の虫」!
意訳すると「読書狂、勉強家」ということに。
(そういえば、英語でも"Book-worm"と言いますよね)
異文化で生活していても、こうしてたまに日本語と同じ表現を見付けたりすると、とてもうれしくなります(笑)
ところで、このお写真は「本の虫」であろう人へ贈るケーキなのですが、構図といい、色彩と言い、あまり我々の食欲を刺激するものではありませんよね・・・。 日本とオーストリアでは同じ「本の虫」という表現を持っているものの、このあたりの食に対する発想はやはり異文化そのもの!?
「本の虫」のように寝そべるフワフワ藤子ちゃんに
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もぞもぞ......zzz
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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