謎めいた、いにしえの大鍵
左上の二つがゴシック様式、右上の二つがルネッサンス様式、そして下段に展示された3つがバロック様式だそう。
一見しただけでは、どこが違うのかよくわかりませんが、何れも大人の手よりも長い、大きな大きな鍵。一体どんな扉に使用されているのでしょうね?
古き良き街並みを残すインスブルックは、このように通りすがりの旅行者の想像力を際限なく高めてくれる、不思議で魅力的な街でした。時間ができたら、そのうち他のエピソードも記事にしたいと思います!
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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