こんなに違う!ウィーンの宅配ピザ
オーストリアはイタリアの隣国だけあって、イタリア料理が非常に愛されています。
手頃な軽食として最も愛されているのは、トルコ人が経営する屋台のケバブとデリバリーのピッツァ。
先日美味しそうな宅配ピザのチラシが郵便ポストに入っていたので、早速オーダーしてみたところ届いたのがこちら!
石窯で焼いたであろう、非常に本格的なピッツアとカルツォーネ。
ピッツァの耳にはリコッタチーズがふんだんに入っており、かじりつくと"とろ~り"ととってもジューシー。中はバッファローのモッツァレラチーズとトマトソースで味付けがなされています。
対してカルツォーネの方もトマトソースとモッツァレラチーズが主ですが、こちらはピリ辛サラミやバジルなどで、また一味違った工夫が見られるのが特徴。
宅配が届いて箱を開けた瞬間、「うわ、小さい!」と夫と共に呟いたものですが、いざ食べてみるとかなりヘビーな食べ応え。二人がかりでも食べきれませんでした(笑)日本で食べられるピッツアとは見た目もお味もかなり異なるので、非常に面白い体験となりました。
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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