ウィーンのOLに大人気のサラダランチ
ウィーンと言えば、ヴィーナーシュニッツェル(ウィーン風カツレツ)やターフェルシュピッツ(茹でた牛肉料理)など、お肉がメインのこってりとしたオーストリア料理だったり、ホイリゲやスタンドなどでも気軽に味わえるヴァラエティ豊かなソーセージ各種といった印象が強いかと思われますが、ヘルシー志向の地元OLたちに人気なのは、なんといってもお洒落で美味しいサラダ!
大概どこのレストランでも置いているサラダですが、ちょっとお洒落なお店では、シェフが腕によりをかけて、毎月趣向を凝らしたサラダを提供してくれます。
例えばこちらは、ルッコラとレタスで織りなすボリューミーなサラダに、山羊のチーズと松の実、ラズベリーの果実でアクセントが付けられており、同じくラズベリーのドレッシングで和えられています。
ヘルシーながらもサラダはかなりのボリュームがあるので、女性であればこれ一品でもう満腹になってしまうほど。
本場の西欧料理は、連日食べると日本人にとっては胃の負担にもなるはず。
そんなときには、お洒落で美味しそうなサラダランチを探してみて下さいね。
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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