音楽の都、ウィーン
ウィーンと言えば"音楽の都"と異名をとることで有名ですが、特に春から夏にかけてはあらゆる街角で音楽に不意に遭遇します。
特にその中でも、ウィーン中心街のケルントナー通りとグラーベン通りでは多くのミュージシャンが腕を競い合って芸術的な演奏を披露することで知られています。
こちらは、そんな街角の一風景。
この他にも、王宮前にある高級ブランド街のコールマルクト通りなどでは盛んにブラスバンドが隊伍を組んで練り歩いたりと、人々は普通に音楽とともに暮らしています。
外国に居を据える身としては、お寺の鐘の音や雅楽の凛とした調べに郷愁にかられることもありますが、やはり音楽は西洋を問わず人生に彩りを添えてくれる大切な存在だと改めて思うこの頃。
音楽の都ウィーンに住んでいて良かったと感じます。
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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