【パリ】お洒落な蕎麦粉ガレットとクレープのレストラン
4月に同僚とパリを訪問した著者ですが、その際に別の同僚であるお洒落なフランス人男性が教えてくれた、とあるガレット&クレープのレストラン。
ガレットとは蕎麦粉、お水、お塩などを混ぜて寝かせた生地を鉄板で焼き、野菜やチーズ、お肉、お魚などを盛りつけてサーブされるもの。クレープとは違い片面だけを焼いて、甘いトッピングなどを盛りつけてデザートとして食するよりは、ソルティー・テイストを楽しむのだそう。
ツーリストにも人気が高いのか、英語のメニューも完備。
但し、著者が訪れた時刻がランチのラストオーダー間際であったため、悠長にメニューを吟味する間がなかったのだけが心残り。
それでも各々「これが食べたい!」と思えるお目当てのガレットを見つけてオーダーしました。
こちらが著者の頼んだガレット。
グリルされたサーモンが濃厚なクリームとともに飾られています。
同行の同僚がオーダーしたシャンピニョンのガレットで、やはりクリーミーテイスト。
今回トライしたガジェットは、シンプルな構成内容ながら非常に食べ応えがあったため、著者は完食できませんでした。最初の2−3口はとても美味しく味わえるものの、こうもヘビーなテイストだと、あっさり好みの日本人としては途中で胸がつかえてしまうんですよね・・・。
とはいえウェイターさんの愛想も非常によく、お手頃価格で楽しめるブルターニュ地方の郷土料理ですので、満足した著者でした。
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筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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