ウィーン風、友人宅でのホームパーティー
前置きですが、仕事も私生活も立てこみ中のため、暫く記事を更新していなくてすみません!
あとたくさんのコメントを頂いて、本当にありがとうございます!!!
時間ができ次第、お返事しますので、今しばらくお待ちくださいね。
さてここからがブログの本題、先週末オーストリア人の友人宅のホームパーティにお呼ばれしたので、その際振る舞われたオーストリア家庭料理のお写真を少しアップしますね。
巨大なお魚を焼いて貰いました。
食前に振る舞われた、バラとピンクグレープフルーツのドリンク、テラスで栽培されたミントの葉を浮かべて。
オードブルに出てきたのは、海のない内陸国・オーストリアにおいては結構珍しいホタテの貝柱。
フランス産のタマネギをトッピングしたミックスグリーンサラダ添え。
オリーブと干しトマトが練り込まれた風味たっぷりのパン。
お好みで塩をふりかけたり、オリーブオイルに浸して頂きます。
焼き上がった先ほどのお魚。
ガーリックと香草、オリーブオイルがたっぷりとしみ込んで美味しそう!!!
切り分けられたお魚と、お魚の頬肉。
キノコも入った珍しいラタトュイユをサイドディッシュに頂きます。
併せて頂いたのは、こちらの白ワイン。
ウィーンの森にある、カーレンベルクという丘のワイン畑で栽培されたもの。
マイルドな辛口で、お魚にぴったりのお味でした。
最後にサーブされたデザートは、オーストリア人の大好きなアイスクリーム。
チョコレート、ヴァニラはどこの国でもお馴染みですが、オーストリア名産のアプリコットのアイスクリームがでてきたのは、さすがウィーンのホームパーティーならでは。
フレッシュにカットされたマラクジャ、ホオズキ、パイナップル添え。
さっとこんな感じでしたが、レストランではなくお家で頂くオーストリア料理の感じが伝わったでしょうか?本日紹介したのは、シュニッツェル(ウィーン風カツレツ)やターフェルシュピッツ、グラーシュなどの典型的なオーストリア料理ではないので、少々新鮮な感じがしたかと思います。
これからも引き続き食べ物情報もアップしていきますので、お楽しみに!
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筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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