モーツァルト直筆の楽譜が発見されました！
オーストリアの誇る大音楽家、モーツァルトによる直筆の楽譜がこのほど見つかったとの報道がありました！
この楽譜はソナタ第11番イ長調K.331で、発見されたのは隣国ハンガリーの首都ブダペストの図書館。このソナタはモーツァルトが27歳の時に作成したとされる楽曲で、約200年の長きにわたり失われていた作品。筆跡研究家が5年の歳月をかけてくまなく調査し、今回のセンセーショナルな発見に至ったようです。
ただし、モーツァルト自身はコンスタンツェと結婚する以前はハンガリーを訪れたことはなく、いったいどのような経緯を経て直筆譜がブダペストに渡ったのについて焦点が当てらることになりそうです。
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います！
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。