スワロフスキーのクリスタルワールドが進化して再登場!
昨今のスワロフスキーの積極的な日本マーケット展開を受け、同社がオーストリア企業であることは日本でも少しずつ知られてきているようです。一昨年あたりから始まった、スーパーモデル、ミランダ・カーの起用でもお馴染みですよね?
そんなスワロフスキー社が創業100周年を記念して、
発祥地であるインスブルック郊外に建設したのがクリスタル・ワールド。
このほど拡張工事のために暫く閉鎖されていたものの、
2015年4月30日にぐんとパワーアップしてカムバックを果たしました!
こちらは、以前から存在した地下ミュージアムの入り口。
この緑の人はDer Riese(ドイツ語で巨人の意)として親しまれており、
巨人の顎から中に入ることができます。
光の回廊を通り抜けていくと・・・・・・
おや?
何か丸いものが!
そして、この球体の中に足を踏み入れると・・・・・・
内部はクリスタル、クリスタル、クリスタルの世界!!!
七色にさんざめく光の世界は、言葉では言い尽くせないほど幻想的です。
こちらは何と、クリスタル製のタージマハール!
他にもギザのクフ王のピラミッドやニューヨークのエンパイアステートビル、モスクワのレーニン廟などがクリスタルで再現されています。
もう地上のユートピアとはまさにこのこと。(正しくは地下ですが・・・)
ファイナルファンタジーに出てきそうなシーン。
お参りすると、転職に成功できたりして!?
他にもまだまだ見所が盛りだくさんのクリスタルワールド。
一度にはとても紹介しきれないので、後篇へと続きます!
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。