【お土産】スワロフスキーのコンテンポラリーな白鳥バングル
オーストリア旅行でお土産を買うとなると、ザッハトルテやモーツァルトクーゲルン等の食品関連以外では、やはり筆頭に上がってくるのがスワロフスキー社のアクセサリー。
同社は言わずと知れたクリスタルガラス製品を取り扱う会社ですが、1895年にオーストリアのチロル州で創業されたのは意外にもあまり知られていないところです。
(チロル州ヴァッテンスにあるスワロフスキー社のクリスタルワールド)
ヴェルサイユ宮殿をはじめ、ヨーロッパの名だたる宮殿やオペラ座のシャンデリアを手掛けてきた同社ですが、昨今ではやはりアクセサリー類が有名ですよね。
ということで、この度は今季マストハブのお勧めを紹介します!
スワロフスキー社を象徴するスワンをモチーフにしたエレガントなバングル。
金属アレルギーにも強いロジウムでコーティングが施されており、クリスタル部分はマーキーズカットとパヴェで繊細かつ大胆にデザインされています。
モダンでありながら、どこまでもスワロフスキーの繊細さを失っていないこちらの商品。
いたく気に入ってしまったので、私も折を見て購入するかも・・・。
少々写真がぶれてしまいましたが、こちらは今季新作のバングルで、やはりアイコンのスワンがダブルでフィーチャーされたもの。可愛らしいピンクゴールドカラーのバングルに、透かしの白鳥と黒鳥が対でデザインされています。写真にもちょこっと写っていますが、お揃いのピアスやペンダントもセットで身に着けると、更に気分が上がること間違いなし!
実をいうと、以前はスワロフスキーのアクセサリーといえば"若いお嬢様向け"と勝手に思っていましたが、ウィーンを訪れた母の同級生(元大臣の奥様でご自身も国際弁護士かつ美人と言う万能なお方)が同ブランドのごろっとした石つきリングを購入して嵌めていたところ、誰もが本物と信じて疑わなかったという経緯があり、それ以来、私も「年齢を問わず身に着けられる確かなブランド」としてスワロフスキーの良さを再認識したのでした。
逆に私が本物のジュエリーを着けていたにも関わらず、同僚に「それ、スワロフスキーでしょ?」と尋ねられて脱力した覚えもあります。
その人の醸し出す雰囲気によってガラスがダイヤモンドに、ダイヤモンドがガラスに見える良い例(?)ですね。私もそのうち、ガラスをダイヤモンドに見せられるような素敵な女性になりたいと思います(笑)
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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