ヨーロピアンテイスト溢れるインテリアの中で地中海料理を
ウィーンにはハプスブルク皇室御用達だった由緒あるレストランから、鄙びたオーストリアの田園町のガストハウス(大衆食堂)までと、さまざまなお食事処がありますが、今回紹介するのは、お洒落すぎるインテリアショップに併設された瀟洒なレストラン。
立地も1区のリンク沿いと、観光のついでに足を延ばせる便利なロケーションです。
このショップ併設レストランは重厚な造りの商工会議所の建物内にあります。
入り口は2つあるのですが、上写真はインテリアショップ直通の方。
階段を下りた先の扉を入ります。
テーマや色別に分けられたお洒落なショップ空間を通り抜けた先にレストランが。
朝食・日替わりランチ・週替わりのメニュー等がありますが、お勧めはやはりクリエイティブな料理を気軽に味わえるランチ!
ビジネスエリアにあり、美味しいランチがお手軽に味わえるとあって、ランチの時間帯は比較的込み合っていますが、お料理が登場するまでショップのインテリアグッズを眺めたり、レジで販売されているインテリア専門誌を購入して読んでいるとあっという間です。
今回オーダーしたのは、このブログにもよく登場する私の好物、タルタルステーキ。
ただし少し捻りが加えられてあり、アボガドとの組み合わせられているちょっと珍しいもの。
こんがりトーストされたパントの相性も良く、食が進みました。
他のお料理の写真も・・・。
気鋭のシェフ、トム・フレッチェが毎週創作するメニューはある時はアジアンテイスト、別の時には地中海キュイジーヌと、まさに変幻自在。
お食事のポーションもこちらにしては小さめですので、日本人でも気持ちよく食べきれる量となっています。
食後はぜひ併設のインテリアショップを楽しんでいってくださいね。
日曜はお休みですので、ご注意を!
Restaurant Hansen/レストラン ハンセン
住所:Wipplingerstraße 34, 1010 Wien
営業時間:
月~金09:00~23:00、土 09:00~17:00、日・祝 定休日
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!
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