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オーストリア/ウィーン2特派員ブログ 雅Léontine

オーストリア・ウィーン2特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


ウィーンにはいくつかスーパーマーケットのチェーンがありますが、今回紹介したいのがメルクアホーアーマルクト。ウィーン1区、旧市街の中心部Hoher Marktにあり、有名な観光スポットであるシュテファン寺院から徒歩で5分と、観光の合間にも立ち寄ることができる便利なスーパーです。
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店内に入ってまず見えるのは、新鮮な野菜や果物。立地からしても、ウィーン中心部の住民や観光客をターゲットとしているので、ランプ等のインテリアや商品の陳列の仕方がスタイリッシュで高級感のある店舗です。
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続いて奥の方に進むと、小腹が空いた時に便利なサラダや惣菜、サンドイッチにフレッシュジュースの種類も豊富。日本では見かけることのない珍しい食材を使った商品もあります。旅行中、レストランでの外食の代わりにこういったスナックを買って、ホテルでゆっくり食べるのもいいですね。
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1階(日本で言うと2階)に上がると、まずお土産としてお勧めできるのが、コーヒー豆コーナー。マイクロロースターの珍しいコーヒー豆もあり、いくつか購入して味を比べてみるのも楽しいですよ。
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コーヒーより甘いもの!という方には、こちらも種類豊富なチョコレートをお勧めします。街の中ではそこら中に見かけるモーツァルトクーゲル以外にも、魅力的な商品がたくさん。こちらも国ごとに商品棚が分かれています。
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ウィーンのチョコレートだけでもこんなにあるので、見ているだけでワクワクしますね。
Chocolate 2.png



そして、こちらは甘い魅力、ホテルへの持ち帰りにも便利なデザートコーナー。せっかくウィーンに来たけれど、カフェに行く時間がない時など、手軽にテイクアウェイできます。シュトゥルーデル等伝統的なもの以外にも、お洒落に飾り付けられたタルト等のデザートが充実。
Dessert.png



最後に、このメルクアの2階(日本で言うと3階)には、ワインバーもあるんです。平日は22時まで、土曜日は18時まで空いていて、カウンターの他にもテーブル席がいくつかあり、ソムリエにお勧めのワインを相談することができます。ワインにピッタリなチーズやカプレーゼ、生ハムが豊富に盛り付けられた前菜セット等も合わせて頼むことができますよ。日中のショッピングがてら、または夜のウィーンを楽しんだ後に、オーストリアの美味しいワインを気軽に飲まれてはいかかでしょうか。
Wine Bar.png



もちろんお土産用や、滞在中にホテルで飲む用等、そのセレクションは迷うほど。オーストリアワインコーナーの棚は、産地が州ごとに分かれているので見やすくなっています。
Wine Bar 2.png



オーストリア産だけではなく、他にもワインの産地として有名なイタリアやフランスのワイン棚も充実していて、ワイン好きなら目が光ること間違いなし!こちらはイタリアワインコーナー。
Wine Bar 3.png



気軽に少し立ち寄ったつもりが、気付いたら何時間も過ごしてしまった!ということが私も毎回。観光の時間がなくならない用、皆様もお気を付けてショッピングをお楽しみ下さいね!



Merkur Hoher Markt
住所:Hoher Markt 12, 1010 Wien
Tel: +43-(0)1-532-0825


2019年8月18日

日本ではマクロビオティックが流行るこの頃ですが、2018年の調査によると、オーストリアでは人口の10%がヴェジタリアン、またはヴィーガンとして暮らしています。さらに、15%が一時的に動物性食品を避けた生活を意識しているそうです。この調査結果からオーストリアは、菜食主義者の割合が最も高い諸国に分類されています。

そこで今回紹介したいのが、動物性食品を一切使わずに作られたヴィーガンアイスクリームのお店、Veganista。20年以上ヴィーガンとして生活してきた姉妹2人によって2012年に始められました。

Veganistaのアイスクリームは動物性食品、つまりは普通のアイスクリームを作る過程では欠かせない生クリーム、牛乳等が一切使われておらず、代わりに豆乳やアーモンドミルク、ライスミルク、ココナッツミルク等をベースとして作られています。また、砂糖の代わりにアガベシロップやメープルシロップを使用しており、糖分も控えめ。そのため、仕上がりは爽やかであっさりなのですが、そうかと言って物足りないということは全くなく、食材の味がうまく引き出されており、何と言っても豊富な種類が魅力的でリピートしてしまうこと間違いなし!私はウィーンでVeganistaに出会ってから、味の濃いハーゲンダッツ等のアイスを一度では食べ切れなくなりました。
Veganista Entrance.png



そして何とも素晴らしいのが、毎朝スタッフたちがアイスを全種類手作りしているんです。人口調味料、その他既製品は一切使われていない無添加アイスに、できる限りオーガニックの地元食材を取り入れるという、「Ehrliches Eis (正直なアイス)」をモットーにしています。


Veganistaのアイスの魅力は、他にはない珍しい食材を使ったアイスを味わえること。スパイスのカルダモンを使ったアイスや、ローズマリーとパインナッツ、他にもレモングラスやバジルにラベンダー味等、どれにしようかとショーケースを目前に毎回迷ってしまいます。食材の自然な色が鮮やかに引き出されたフォトジェニックなアイスは、数種類を組み合わせて頼むのがお勧めです。約20種類あるアイスのうち1~2種は日替わりで登場することもあるので、どんなフレーバーに出会えるかはその日のお楽しみ!
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これは左がプラリネで右がクッキー。個人的にチョコレート系統が好みなのですが、もちろん定番の苺や、暑い夏にピッタリのパイナップルやライチ等のフルーツ系や、上でも紹介しスパイスやハーブを使ったアイスがずらり。先日訪れた際には、なんとオーストリアでは珍しい柚子フレーバーもありましたよ。日本の柚子を思い出して少々気持ちが揺れましたが、やっぱりこの日はこれで!
Praline and Cookies.png



Wiener(ウィーン人)の間でブームのVeganistaはまだまだ展開中で、現在ウィーン市内にあるのは8店舗。イートインスペースもありますが、オーストリア人流の食べ方は外を歩きながらペロペロ。残念ながら観光地の集まるウィーン1区にはまだ店舗がありませんが、中心地に近い店舗もあり、もしかしたらウィーンにお越しの際には新たな店舗ができているかもしれないので、暑い夏に癒しのヴィーガンアイスをどうぞ!


ウィーン1区に一番近くて便利なVeganista、Operngasse店は、カールスプラッツ駅から徒歩5分程。
Opern Gasse Entrance.png



ロゴが可愛いスタンプカード。たくさん食べて無料アイスをゲット!
Stamp Card.png



Veganista
住所:
Neustiftgasse 23, 1070 Wien
Margaretenstraße 51, 1050 Wien
Alserbachstraße 5, 1090 Wien
Taborstraße 15, 1020 Wien
Ungargasse 55, 1030 Wien
Amerlingstraße 19, 1060 Wien
Döblinger Hauptstraße 57, 1190 Wien
Operngasse 34, 1040 Wien


2019年8月11日

はじめまして!この度ウィーン特派員になりました、雅Léontineです。
オーストリアに住んでもうすぐ8年、街歩きが大好きで、そして食べ歩きはもっと大好きで、ウィーン市内、そしてオーストリア国内の新スポットを日々開拓しています。

ヨーロッパも夏真っ盛り、クロアチアの海沿いの町や、ラベンダー香るプロヴァンス地方に飛び立ちた~いと思っていたところですが、この度特派員に選ばれましたので、まずはここウィーンの魅力の数々をお伝えしていきたいと思います。

ウィーンでは、既に6月末から学校が長い夏休みに入り、旧市街の各地は子連れの旅行者や観光客のグループでとても賑わっています。今回は、そんな賑やかさの中にありながらも、喧騒を忘れさせてくれるホテル「The Guest House Vienna」内にある「Brasserie & Bakery」を紹介します。

The Guest Houseは、アルベルティーナ美術館のすぐ前にあるモダンなデザインホテル。全39室ある部屋の魅力は、インテリアの巨匠テレンス・コンラン卿とコンラン&パートナーズによって生み出された開放的なリビングのような空間。中でも、窓際の居心地の良いシーティングエリアからのウィーン旧市街の眺めは最高なんです。

そしてその窓からも見下ろすことができるのが、今回紹介したいBrasserie & Bakeryのテラス。こちらがホテルの入り口と、ブラッセリーのテラス席です。
TheGuestHouseEntrance.png



ウィーンの多くの飲食店のテラス席がそうであるように、このブラッセリーも、テラス席が出ているのは夏場の限定。なので、もちろん店内も素敵なデザインで落ち着けるのですが、テラスがあるうちは外でゆっくりとお茶の時間(もちろんお食事でも大丈夫ですよ!)をお楽しみになることをお勧めします。
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観光で疲れた身体を癒してくれる甘いものは、店内のショーケースでお待ちかね。テーブル席に座る前に、まずはどのデザートを頼むかじっくり選んで下さいね。というのも、これらのデザートはいつも決まって同じものがある訳ではないので、メニューにも載っていません。食べたいデザートの名前を覚えて席で頼むか、店員さんとショーケースまで行って、これがいいと頼んでも大丈夫です。
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今回頼んだこの二つのケーキは、左の「3erlei Schokotorte」と右の「Cheese Cake」です。「3-erlei」というのは「三種の」という意味で、写真の通り、三層のクリームなっています。これがチョコ好きにはたまらない濃厚さ!チーズケーキも上品な味で舌に乗せるととろけるような感触。ここでは紹介しきれないその他のデザートも外れがなく、見事に全て美味しいですよ!
CakesinTerrace.png



ちなみに、日本では年中当たり前にあるアイスコーヒーですが、ウィーンのカフェでEiskaffee(アイスカフェ)を頼むと、生温かいコーヒーにバニラアイスと生クリームが乗ったものが出てくるので注意です!上写真のアイスコーヒーはメニューには載っていないので、夏場の暑い時に所謂私たちが知っているアイスコーヒーを飲みたい時は、ブラッセリーの店員さんに「Café Latte shaked with ice cubes」と英語で注文すると、ちゃんと出てきますよ。
毎夏、何度頼んでもわかってもらえず(オーストリア人の夫が頼んでいるのに(苦笑))、店員さんによって、アイスコーヒーとはかけ離れた色々なコーヒー作品を出されました。しまいには温かいカフェラテに氷を1~2個程入れただけの生ぬるいコーヒーを持ってこられた末、ようやく夫が考え出したアイスコーヒーの説明です。



他にも、ホームメイドのレモネードや美味しいワインがたくさん揃っているので、休憩時に立ち寄られてはいかかでしょうか!
また、ここは朝ご飯もとても魅力的なんです。メニューの詳しい内容については、いずれ朝ご飯の特集の中で紹介しますね。ホテルゲストでなくても頼むことができるので、こちらもかなりお勧めですよ!

最後に私のお気に入り、3erlei Schokotorteをアップで。
ChocolateCake.png



The Guest House Vienna
住所:Führichgasse 10, 1010 Wien
Tel: +43-(0)1-512-13-2015


2019年7月30日
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  • 特派員プロフィール
  • ウィーン2特派員

    ウィーン2特派員
    雅Léontine
    幼少期をバンコクで過ごし、高校時代はオーストラリア、青山学院大学在学中にはイギリス留学と、各国を飛び回る。大学卒業後は外務省に勤務した後、ドイツ・オーストリアに拠点を移し始める。ドイツではフライブルクで過ごした後、シュトゥットガルト近郊の専門商社に勤務し、現在はウィーンで翻訳業等に勤しみながら、オーストリア人の夫、愛娘とアクティブに暮らす。趣味は食べ歩きで、ヨーロッパ諸国の大部分は渡航制覇。暇を見つけては旅に出ている。 DISQUS ID @disqus_AlNyF7Tedy

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